最近身近な人達のなかでも普段健康で病気知らずな人が、
ノロやインフルエンザにやられています。

しかも、治りにくいのが流行のようです。

私は好転反応でへろへろになっていましたが、
この辺のものは寄せ付けていません。

お付き合いで年明けからかなり遊び歩いているのですが、
人混みに出ていてもなんのそのという状態です。
このピアノとお華の写真もそのひとつ、假屋崎さんとピアニストのコラボコンサートの時のもの。
週1で何かイベントに行っていた1月です。

一緒に出掛けていた相手は出掛ける度にマスクで必死の予防をされていました。
そのとなりで平然としている私に呆れの視線も・・・。

私が本来病弱なことを知っているからなのですが、
病弱と言っても私のは免疫や抵抗力がないというハートの閉じた状態からのものではないので、
インフルエンザとかには罹りにくいのです。
過去49年間でインフルエンザに罹ったことがあるのはたった一度だけです。

そうインフルエンザって季節もののようになっておりますが、
これは冬になると気持ちが閉じこもりがちになるのが一番の原因なのです。
つまり、ハートチャクラが閉じている、働きが低下している時に、
罹りやすいのです。
そのハートチャクラの低下に結びつきやすいのは、
無力感や挫折感、ストレスの蓄積等です。

もともと犬を飼っていた私は季節に関係なく毎日散歩へと、
朝一番に外へ行き、夜は夕飯後にまた散歩という生活をしていましたから、
冬だからと家に籠もりがちになることはありません。
むしろ、暑さに弱いので夏のほうが籠もりがちになっているかも・・・。

ハートを開いて日常と向き合っていれば、
そうそうウイルスにもやられたりはしないのです。

罹ってしまった方は、何が原因か、
ご自分の生活と向き合うチャンスと考えるのもいいのでは?

どのような病気も魂が発する気付きのメッセージなのですから。