続く勉強

今日は都庁で動物愛護推進員の研修会でした。
昨年９月に改正された動物愛護管理法の改正されたポイントのお話や、
狂犬病についてのお話を勉強させてもらいました。

今日のお話で印象に残っているのは、
狂犬病の感染の仕方で、
人間から人間へ感染することは通常ではないけれど、
キスでの感染はありうるということ。

人間は感染しても他者に噛みつくことはしないので、
人間から曝露することはないけれど、
キスするというのは、噛まれることと近い行為であり、
唾液の中のウイルスが相手の中に流れるわけで、
この時に口の中に傷があったりすれば、
そこからウイルスが神経への侵入が可能になるので、
感染することもあるわけです。


私は学生時代はあまり勉強をした記憶がない人なのですが、
大人になってしたいことをするために勉強を続けている気がします。
でも、大人になってからのは、基本自分が興味を持っていることなので、
学んでいることが苦痛にはなりません。

確かに脳みそは学生時代よりは衰えてきている気がしますけれど、
問題は感じていないです。

学生時代は興味のない何の役に立つのかわからないことでも無理やり詰め込まなければ
ならないことが苦痛でした。
少しでも興味の持てることは勉強もさしてせずに吸収していたと思います。

この年になっても勉強することは沢山あり、
こうして詰め込んだものが水に降る雪の如く、
消えてしまわないことを意識して、活用しています。
そうすることで、少なくとも自己評価は保てるので、
第三チャクラの健全な状態維持には繋がっているように思うのです。

タグ：動物愛護推進員 自己評価も大事です