キャベツの豆乳炊き [ベジタリアンメニュー]
私のベジタリアンは、食物アレルギーとか宗教的なことではなく、
アセンションを目指したら肉が食べられなくなったというものです。
何も知らないままセレモニーへの参加を決めて申し込んだら、
食べられなくなっていました。
そんな感じですので思想的なベジタリアンほど厳密なものではありません。
自然なかたちで取れるもの、卵や牛乳は避けていません。
魚介類はまだ食べられるから食べています。
食べられなくなったらこの辺のものも摂取を避けるようになるでしょう。
最近は量も減ってきました。
これも、同じ影響だということです。
こんな調子ですから、毎日の食卓に悩みます。
外で買うお弁当やお惣菜は肉が普通に使われているからです。
玄米菜食というと妙にストイックに聞こえますが、
身体が受け入れるものを食べているだけなのです。
今朝は、春キャベツを出汁を入れた豆乳で煮込みました。
以前は豚肉を一緒に入れて醤油ベースでコンソメで煮込んで卵とじにしていたのですが、
もうお肉は食べられませんから、アレンジしてみました。
お肉を厚揚げにしてというのも試したのですが、
イマイチだったので、今回は豆腐が作れる豆乳で作ってみました。
さっぱりしていながらこくのあるものが出来ました。
こんな風に変化に伴う変化に対応するため日々チャレンジ中です。
タグ:ベジタリアンの食卓
有機野菜のサラダ [ベジタリアンメニュー]
昨日はお天気が悪かったので一日家でパソコンとにらめっこしていたら訪問者が。
出てみると訪問販売をしている八百屋さんだというので、
買い物に行かずにすむとラッキー♪な気分で何があるのかを見せてもらいました。
お一人様暮らしですから箱買いはできませんが、
キウイと有機野菜を二種類購入しました。
この野菜を使って早速サラダにしました。
葉っぱの部分も刻んで捨てたのはひげのところくらい。
一袋350円を使い切ってこの量です。
値段的にいうとファミレスで頼む少量のサラダと同じでしょうか。
でもね、一口食べたときにやはり違うと思いました。
サラダなのに身体が温まる、内臓も喜ぶ、気持ちが明るくなる・・・そんな感じがしました。
私は子供の頃は普通に有機の野菜も食べて育った世代です。
いつの間にか世の中の流通から有機の野菜が消えてしまって、
農薬や化学肥料を沢山使われて育てられた野菜しか手に入らなくなっていました。
スーパーですぐに手に入るこれらの野菜は、
食べて身体が内側から温まるようなパワーは感じられません。
やはり、よい食材を選ぶことの大切さを感じた食事となりました。
タグ:有機野菜
美味しいご飯になぁれ~♪ [ベジタリアンメニュー]
私は、日常玄米菜食の食事をしていますが、
最近自分の炊くご飯がまずくて炊く気にならない日々が続いていました。
ハイアーセルフは、疲れた時や外出などの時にまで、
玄米である必要は求めていないけれど、
自宅で炊くのは玄米は譲らない。
これを江ノ島で玄米おうちご飯を提供している友人に嘆いたところ、
美味しく炊くコツを教えてくれました。
ガンを食事療法で治す本に載っていたというもので、
玄米を水洗いしたものを
弱火で乾煎りするのです。
目の前でやって見せてくれて炊き上がった玄米は、
白米と変わらない甘味のあるほっこりとした炊き上がりでした。
早速、自宅で挑戦です。
乾煎りは、ご飯が炊き上がった時のような匂いがするまでします。
こうしたら、後はいつもと同じ水加減で炊くだけです。
水に浸しておく時間も要りません。
玄米を炊いている方は是非、この方法を試してみてくださいませ。
タグ:玄米を美味しく食べよう
きのことキャベツのカレー [ベジタリアンメニュー]
カレーはいいですね。
動物性のもの入れなくても美味しいものが出来ます。
今回のは、きのことキャベツのカレーです。
きのこは適当な大きさに切った後、炒めてルーと煮込みます。
キャベツは、切って塩コショウしたら、食べる直前に入れます。
そのほうがパリパリした食感が楽しめます。
お好みでとろけるチーズをお皿に盛った時にのせるのもアレンジが効いていいですよ。
湯葉のハヤシライス [ベジタリアンメニュー]
少し前からハヤシライスが食べたいと思っていました。
けれど、最近の私は肉の匂いさえも受け付けない身体になってきています。
ハヤシライスといえば具は、玉葱と肉が基本ですよね。
肉無しでどうやって美味しくつくろうかと悩んでいたら、
Binさんがハヤシライスをブログにアップ。
そこで、私の悩みをコメントしたら肉の代用として二つのものを教えてくれました。
今回はそのうちの湯葉でハヤシライスにチャレンジです。
玉葱とマッシュルーム、椎茸をスライスして炒めて、ほぼルーが完成してから
湯葉を入れました。
湯葉のとろみが残ってクリーミィで美味しく出来ました。
そして、何よりこのハヤシライスは、ヘルシーです。
ご飯が紅いのは、我が家は基本雑穀入り玄米だからです。
Binさんいつもいろいろなヒントをどうもありがとうございます。
タグ:肉を使わない料理
お手軽グリーンサラダ [ベジタリアンメニュー]
なんだかんだで紹介がだいぶ遅くなりました。
Binさんのオリジナルミックスハーブのことです。
重宝してます。
凝ったことは何もしていませんが、
逆に手抜きに使っています。
グリーンサラダにひとふりかけるだけで、
イタリアーンなティストになります。
塩とエキストラヴァージン・オリーブオイルとビネガーだけで美味しくいただけます。
写真はキュウリも入っていますが、レタスだけでもいけます。
また、レトルトや缶詰のトマトソースに加えれば、
味の深みが変わるし、
インスタント的味わいも薄まります。
というわけで、手間暇かけたくない時にもとっても役立っているのです。
お豆腐でレタス包み [ベジタリアンメニュー]
写真を取り忘れました。
私は子供の頃からレタス包みが大好きだったのですが、
今はお肉を食べられませんので、
しばらく作っていませんでした。
今回挽肉の代わりに豆腐を使用してみましたが、
なかなかいけるお味に仕上がりました。
お豆腐はもめんを軽くゆでて水切りした後、手でちぎって使います。
野菜はにんじん、椎茸、タマネギをみじん切り。
油で揚げてぱりぱりになった春雨を食べやすいように崩してくださいね。
メーカーによっては揚げないままでも使えると思います。
これらを炒めます。
味付けは、塩、醤油、味噌、こしょう、ラー油をお好みで。
お肉で作っていた頃はラー油は入れてなかったのですが、
お豆腐だと味が淡泊かと思い追加してみました。
レタスは洗って具をのせやすいように大きめにちぎって、
熱々の具を生のレタスでくるんでいただきます。
ご飯の上にのっけても美味しいおかずになります。
私は子供の頃からレタス包みが大好きだったのですが、
今はお肉を食べられませんので、
しばらく作っていませんでした。
今回挽肉の代わりに豆腐を使用してみましたが、
なかなかいけるお味に仕上がりました。
お豆腐はもめんを軽くゆでて水切りした後、手でちぎって使います。
野菜はにんじん、椎茸、タマネギをみじん切り。
油で揚げてぱりぱりになった春雨を食べやすいように崩してくださいね。
メーカーによっては揚げないままでも使えると思います。
これらを炒めます。
味付けは、塩、醤油、味噌、こしょう、ラー油をお好みで。
お肉で作っていた頃はラー油は入れてなかったのですが、
お豆腐だと味が淡泊かと思い追加してみました。
レタスは洗って具をのせやすいように大きめにちぎって、
熱々の具を生のレタスでくるんでいただきます。
ご飯の上にのっけても美味しいおかずになります。
おとうふカツ [ベジタリアンメニュー]
マガジンハウスの雑誌に載っていました。
カツといっても私はフライパンで焼くだけです。
木綿豆腐をペーパータオルで水切りして、
食べやすいように2~3枚にしてしまいましょう。
小麦粉と一緒に塩コショウしてもいいかもしれません。
熱したフライパンに気持ち油多めにひいて焼きます。
はじめ、塩コショウしないで、お醤油だけで食べたら、
何となく味が寂しかったので、
二度目はお醤油とゆず胡椒で食べたら美味しかった。
何をつけて食べるかはお好みでいろいろ出てきそうですが、
手間があんまりかからずに出来るところがgoodな一品です。
タグ:豆腐料理
餃子が食べたい [ベジタリアンメニュー]
皆様、昨日の日蝕は見ることができましたでしょうか。
東京はあいにくと雲の広がる朝だったのですが、
その雲のカーテンのお蔭で日蝕グラスなしの太陽と月の様子を撮ることができました。
でも、うまく撮れたのはこの一枚だけでした。
さて、朝から頑張ったせいか、足の怪我の治癒にエネルギーがとられるせいか、
とてもお腹が空いてしまったので、餃子を作ることに初挑戦しました。
実は子供の頃から一度も作ったことはありません。
私の生家では餃子は買ってくるか食べに行くかだったのです。
でも、私は現在はお肉が入っているのは食べられないことが多いので、
買ってくるものは殆どアウトです。
先日、友人にねだってレシピを教えてもらいました。
この友人は出会った二十歳の頃、既に実家で当たり前に餃子を作っていたので、
私と違って作るのは特別なことではない人なのです。
お肉の代わりに水切りした木綿豆腐を使います。
キャベツやニラ、長ネギをみじん切りにしてこねて塩・胡椒します。
つなぎに使うものも教わりましたが、
私の買ってきた豆腐がかなり堅めのタイプで、つなぎなしで作ってみました。
豆腐半丁、キャベツ6分の1、ニラ4本、長ネギ少々で、
餃子25個作って、ネタの方が余りました。
お好みですりおろしにんにくもネタに入れてみてください。
私はあっさりとした味で食べたかったので、
ニンニクはなしで作り、12個くらいいっぺんに食べてしまいましたが、
中身がヘルシーだからパクパクいけちゃいます。
久しぶりに心ゆくまで餃子を食べることができたのは、
中身が野菜のみのものだから、なのでした。
タグ:ベジタリアンの餃子
ひじきと夏みかんのサラダ [ベジタリアンメニュー]
私は、時々これが食べたくなります。
ひじきは乾燥ものを水戻しして使っています。
10gあれば充分家族で食べられる量が作れますよ。
他に使うのは夏みかん一個とえのき一袋。
えのきは根本を取り除いたら二分の一に切り、
ひじきと一緒に軽く油で炒めます。
ここでの味付けはいたしません。
そしてあら熱を取ったら皮をむいた夏みかんを上に載せていただきます。
もちろん冷やしてもおいしいです。
ドレッシングは、シンプルなお酢と油と塩、胡椒系のものを私はかけますが、
お好みで醤油とかをプラスしてもいいかもしれません。
カロリーが気になる人は、ノンオイル系の青じそとかもいいかも・・・。
レストランのサラダバーにひじきがあっても選ぶことはほとんどない私ですが、
このサラダは思い出しては食べたくなるのです。
タグ:ベジタリアンのサラダ
梅干しのにゅうめん [ベジタリアンメニュー]
大分暑い日が増えてまいりましたね。
夏の定番メニューと言えば素麺なのではないでしょうか。
実は我が家は一年中常備しています。
にゅうめん(煮麺)にしても食べるからです。
朝、目が覚めても内臓がまだ動き出さない日は、
刺戟の強い冷たいものを食べると、
かえって動きが鈍ってしまうことがあるのです。
こんな時や、さっぱりとした温かいものが食べたい時に、作ります。
今回の具は梅干しと塩昆布、薬味にはゆず胡椒を使いました。
おろし生姜を使うこともあります。
梅干しだけでも実はいけます。
つゆもたっぷりのかつおぶしと醤油をかけたところにお湯を注ぐというのもありです。
時間がない時にもささっとつくれる私の定番メニューです。
タグ:質素な食事
春キャベツの和風煮 [ベジタリアンメニュー]
このところ我が家のメニューに定番化しているものがあります。
「春キャベツの和風煮」
何時も買い物に行くスーパーに置いてあるレシピから見つけました。
作り方は簡単です。
材料も春キャベツと油揚げ、だし汁というシンプルさです。
キャベツは乱切り、
油揚げは油落としして大きめの短冊切りにします。
これを和風のだし汁で煮るだけ
煮るのも短時間でOKです。
私の生家では、キャベツと薄切り豚肉を和風だしで煮て、卵でとじるのを、
よく作りました。
これの場合はだし汁は薄めの甘辛(砂糖と醤油)がベースです。
でも、私がもうお肉を食べませんので、
作らなくなったメニューでした。
でも、こちらお肉の替わりに油揚げで、
砂糖なしの出汁でも、市販の汁を薄めたのでも大丈夫。
時間も手間もかからずにご飯がすすむ1品です。
写真は先日梅ヶ丘に開店した、ブイヤベースの専門店「鯛乃音」さんの
野菜と魚介のブイヤベースです。
ここ、野菜のみのブイヤベースもメニューにあり、
ベジタリアンでも行けると思います。
タグ:ベジタリアンの食事
夏の戦い [ベジタリアンメニュー]
少しずつ涼しくはなってきているのですが、まだまだ暑いですね。
午前中は急ぎの用事で経堂まで行ってきました。
電車で二駅なので、普段なら自転車で行くところなのですが、
今日は大事を取って電車で行ってきました。
それでもいって帰ってくると汗だくです。
夏になると汗が出るためにお小水の量が減ってしまいます。
これが私の身体にはよろしくないのです。
すぐに膀胱炎気味になってしまいます。
これを悪化させないためには、
水分を普段より多めに摂取して、
汗をかかないように過ごし、トイレに行く回数を増やすしかありません。
結局、暑さが落ち着くまでは部屋に引きこもる毎日になってしまうわけです。
早く涼しくなって欲しいと思う私でした。
さて、今年の夏は素麺を食べるのは、
写真のようなサラダ素麺にするのがほとんどでした。
普通につけ汁の素麺を食べてないかも・・・です。
レタスとキュウリ、トマトは食べやすい大きさに刻んで、
生姜と茗荷は千切り、
干し椎茸は煮染めにして、
卵を錦糸卵にしてのせてかけつゆでいただきます。
野菜に好みで振り塩したり、
オリーブオイルを回しがけするのもありです。
イメージとしては冷やし中華に近いかもしれません。
麺が好きな麺食いの私ですが、野菜の量も半端なくいただくので、
写真素麺が見えない盛りになっています。
もう少し野菜の量を控えたほうが上品な出来上がりになるでしょう。
タグ:ボスコベジタリアン
ニンジンの豆乳ポタージュ [ベジタリアンメニュー]
実は子供の頃から人参が苦手です。
人参の中心部、黄色いところの味が特に苦手です。
ところが、赤い部分と味が違うと言っても、理解が得られないこともしばしば。
そんな私ですが、中心とか外側とか場所がわからなくなるような食べ方にすれば、
抵抗が無くなります。
こういう時の強い味方がジューサーです。
材料は、人参1本、玉葱半分、固形スープ1コ、豆乳1カップくらいが目安。
鍋に輪切りにした人参と荒切りの玉葱、固形スープ(顆粒のでも大丈夫)と、
材料が浸るように水を入れて、人参に箸が通るくらい軟らかくなるまで煮ます。
あら熱を取ったらジューサーに入れてスイッチオン。
人参の形が無くなったら、鍋に戻して豆乳を加えて加熱、塩コショウで味を整えます。
豆乳を入れると吹きこぼれやすくなりますから注意して加熱してくださいませ。
人参嫌いな私でも美味しくいただけるのがこのポタージュにする方法です。
生クリームを使えば濃厚な感じになりますが、
豆乳でつくるとさらっとしたポタージュになります。
お好みで、お醤油を隠し味に使うのもよいかもしれません。
タグ:野菜大好き