先日部屋に遊びに来た姪が、言っていたのですが、
「ハリー・ポッターの学校って、ホグワーツ魔術・魔法学校って言うんだよ。
名前に魔術と魔法の両方が入っているの。すごくない!?」

これを聞いて思うことは、「日本人にはこの辺りの定義は曖昧かも・・・。」でした。
一応、オーラ・ソーマという白魔術に繋がるものに籍をおいている私ですので、
魔法と魔術の違いのニュアンスくらいは、理解しています。
オーラソーマの講義ではわざわざこの違いを学ぶことはありません。
「魔法」も「魔術」も日本語ですしね。
興味を持った方はウイッキペディアあたりを検索してみてくださいませ。


私は魔法の杖とも言えるクリスタル・ワンド(杖)をいくつか所持しています。
人の手で作られたものは1本のみで、
あとは天然のクリスタル・ワンドです。

セルフ・ヒールドのダブルポイントは、私が購入したらレコードキーパーが現れ、
太古のヒーリングの方法をヴィジョンで見せてくれました。

購入の一週間前から夢に二度も現れ、持参した金額ぴったりの値段だった
ウォーターメロン・トルマリンのワンドは、
長さがもう少し短い方が扱いやすいと私が考えた途端に、
手元から滑り落ち、折れて短くなってくれるほどの献身ぶり。

現在の私自身へのクリスタル・ヒーリングには、
ダウのシード・クリスタルがながく務めてくれています。

このほかにも、役割の違うワンドがいるのです。


クリスタルを使ったヒーリングだと、魔法と呼ばれる範疇と思います。
けれど、ワンドを使って空間をアセンションさせるもしくは、次元移動させる
なんてことになると、魔術だと思うわけです。