アサイーを止めてタヒチアン・ノニ・ジュースを飲み始めて4ヶ月経ちました。
カラダの細胞の変化にかかる時間があるので、
まずは4ヶ月続けて飲んでみてと最初に言われました。
実は栄養サプリメントなのに、好転反応が出るのが、
タヒチアン・ノニ・ジュースです。

でも、私の今年は2月に十数年ぶりにインフルエンザに罹るは、
その後歯周病が原因で頬骨の一部が溶けるはと、
理由ははっきりしているけれど、体調不良の連続なので、
好転反応が混じっていたとしてもよくわかりません状態です。

ところが、現在はっきりとした飲み出す前との違いが生活に現れています。
毎日、お通じがあるのです。
ファイバーはやはり欠かせないですけれど、
乳酸菌は量を減らしても大丈夫になってきました。
この違いをつくりだす切っ掛けになったのは、皮肉にも歯周病に対処すべく飲んだ
抗生物質。
これにより腸内フローラ(体内常在菌)がいったん死滅したところへ、
乳酸菌をせっせととり続けたことが、よかったようです。
まさに怪我の功名と言えるでしょう。

そして、もうひとつ大事なことは、タンパク質の摂取量を増やしたことです。
これはMORINDA主催のセミナーに参加してきて、
私のタンパク質摂取量が足りないことに気づかされたことによる改善です。
ベジタリアンですから、肉食中心の人と比べれば全然足りない。
これが、腸を弱くしていることにもつながっていたのです。

本来健康な人は、絶食しても排便があるそうです。
これは新陳代謝による老廃物や腸内フローラの死骸などの排泄があるから。
でも、腸が鈍ってしまっている人は、
出る量も減ってしまっている状態になっているのです。

蛋白質は肉食中心の人でも足りてない人の方が多いらしい。
となると、私がどれだけ足りてなかったのかということにも・・・・。


ここにもってきて毎日飲み続けているノニジュースが、
細胞全体に働いて、相乗効果で毎日の元氣に繋がってきたようです。

こんなこと何年ぶりでしょうと驚くとともに感謝しています。