友人と上野 西洋美術館へ「ミケランジェロ 理想の肉体」展を観に行ってきました。
写真は展示物の一つ「ラオコーン」ここだけフラッシュなしなら撮影が可能です。
角度を変えて撮っていたら、いきなり男性に声をかけられました。
昔から上野にいくとナンパされる私です。
20代の頃と違ってあとを追いかけてくるほど悪質ではなくなっているのが、
救いかもしれません。


一緒に行った友人は、オーラソーマ仲間であり、
私をオーラソーマに引き込んだKさん。
久しぶりの再会というのもあり、業界内のいろいろな話題で盛り上がりました。
その色々な話のなかのひとつが、人生の波についてであり、考えさせられました。


私がオーラソーマジュエリーの会社にいるあいだにこなしたコンサルの数は、
2年に満たない間にも拘わらず、4桁に上りました。
このように集中して仕事をする時期と数年仕事をしない時期がある、
人生には波があるから当然なのだという話です。
してみれば、この数年は仕事をしなくていい時期だったのかもしれません。
まぁ、私の場合は持っているエネルギーが強いからか、
高低差が激しすぎるのですが・・・。
仕事してなくても食べていけるようになっているところが、
私の持って生まれてきたものかもしれませんね。

仕事していないことに対する焦りと罪悪感や不安等ネガティブなものがなくなったら、
何がやってくるのか?

最近ちょっと楽しみになってきている私です。