コロナによる自粛が始まって、本屋さんが休業、図書館は休館ということになり、
私はweb小説を愉しむようになりました。
某サイトには会員登録していますが、読み専門です。

読んでいて面白いと思うのが、タイトルの「転生者」という設定です。
この設定の主人公作品の多さに、素直に感嘆してしまいます。
前世を思い出した人物が主人公・・・。
「いやー、私、もろに主人公認定されて仕舞う設定ではないですか。」
小説だったら、ヒロイン決定でしょうね。
しかも、思い出し、覚えているのは、一つの人生だけではなく複数です。

でもね、チートなんてありませんよ。
私は異世界に転生したわけではありませんから。
そして、転生を続けているのは、私だけではありませんから。
皆様も!ですから。


精神科医の越智啓子先生は著書で前世を癒す色は藍色であると書かれています。
オーラソーマ的には藍色はロイヤルブルーに分類する人が多いでしょう。
ロイヤルブルーは第6チャクラと関連、ここはサイキックパワーとの関連があります。
別な情報として、氣功を学んでいる幼馴染みから、
前世は第5チャクラを開くことで出てくるというのを聞きました。
どちらにも納得するものはあります。
私自身は、気づいたら前世が駄々漏れの人でしたので、
何処のチャクラを開くと・・・という体感はないのですが、
おのころ心平さんの説によると、
月曜の明け方生まれの私は、一番活発なチャクラは第7、
二番目に活発なチャクラは第5チャクラということであり、
これまでのコンピューター測定結果も実はこれと一致しています。

私の前世駄々漏れは、第5チャクラがもともと開いていたから?!


これからチャクラを開く人に是非結果を教えて貰いたいものです。
ですが、ただいま奮闘中の幼馴染みによると、
7つあるチャクラのなかで一番開きにくいのが、第5チャクラと言われているそう。


ラノベのなかでのブーム「転生者」は、
チャクラを全部開いた人の象徴なのかも知れないですね。