知っている人は知っている私は「A.Raphael」の屋号で仕事をしている。
この名前はもちろん大天使ラファエルにかけている。

ラファエルは名前そのものが「神の癒し」という意味を持つ
癒しと悪魔祓いを得意とする天使で、男性形であるがとても女性的な性質が強いと言われている。
オーラソーマではラファエルのボトルはロイヤルブルーであり、
天使の研究で有名なドリーン・バーチュ博士は、そのエネルギーはグリーンであるという。
私は何重もの意味でこの名前を選ばせて貰った。

最近改めてこの名づけはどんぴしゃだったのかもしれないと思いだしています。
ヒーリングの現場において私に回ってくるケースで、
ラファエルの力を借りているケースが多いのです。
肉体レベルの癒しと悪魔(悪霊)祓いをいきなりしていることが増えてきました。
しかも、相談者に自覚のないケースばかりです。

心霊現象といわれるものには意外に執りつかれている本人が気がついていないケースがあるのです。
気がつかないくらいなんだから大した事ないというわけでは決してなく、
本人には結構日常生活を脅かされているほどの霊障が出ていたりしているのです。
霊障は期間が長いものほど完全に体からその影響を抜くのが大変で、
一般的には出来るだけ早く対処した方がいいのです。

昔は心霊的な相談にだけのっていたと思うのだけれど、
最近は仕事柄その体のケアまでが範疇に入ってきている。
一体何時の間に?
そして、これを何となく達成している自分に驚く。
もちろん、なんでも自分ひとりでこなしているとは思っていない。
大天使ラファエルのおこす奇跡が、
癒しの御技が働いているのですから。
そしてその他の高次の存在がサポートしてくれているから可能なのです。
皆様、いつもありがとうございます。