オーラの色が体調や気分によって変化することをご存知でしょうか?
私は仕事でオーラの色を測定する機械を扱っていたから、
日常的に測定していたのでよくわかりますが、結構変わるものです。

この機械で測定できるのは、先日も書いたとおりに身体に最も近いエーテル体の色です。
私は体調が優れない時は、黄色が多くなり、気分のいい時はブルーが強くなりました。
この機械での測定は色だけではないほかの様々なデータもはじき出してくるのですが、
そちらは色にはあまり関係ないらしく、ある程度一定したデータが出ていました。
その中には被験者の性格を表す色も表示されるのですが、
ここは表面が黄色になっていようと、私の場合は青を示されるのです。

ところが、このデータがある時を境に一変しました。
ボディ、マインド、スピリットの比率がほぼ均等から90%スピリットになり、
オーラはホワイトを示し、性格を表示する色までホワイトに変化してしまいました。
クラウンチャクラの活性化です。
7つの代表的なチャクラの中で最も強い力を発揮するのが、
頭頂にあるチャクラになった時です。
このデータが頻繁に計測されるようになった時に、私は腹をくくって退社しました。

魂の暗夜の始まりです。

ここから先はマインドでのいいわけも通用しません。
魂の道に従わなければ、苦しみ以外の何も得られなくなってしまいます。
もっとも魂の道を進むのも苦しみは伴うものですが、それは種類の違う苦しみなのです。
私には今はまだこの違いを上手く表現できません。


このように本人の状態によって
オーラの色も変わり必要とされる色のエネルギーも変化するのです。
しかし、ある側面では私達は一生変わらない色というものを持っています。
「トゥルー・カラー」又は「ソウル・カラー」と呼ばれる色です。
オーラの中、セカンドチャクラのやや下奥に、ソウルスターと呼ばれる部分があります。
ここに宿してきた色は一生涯変化することはないといわれています。
残念ながらここの色が見れる人はこれまでそう多くはいないようです。
オーラソーマの創始者ヴィッキーと現最高責任者マイクの2人が、
このカラーを見ることができるというのが、今は亡きヴィッキーの自伝に筆記されています。