一週間くらいで連絡するといっていた役所からの連絡がないので、
昨日は様子を伺いに直接出向いてみました。
事情を伺うとどうやら最初の説明が間違っていたようです。
現在障害者手帳の級の変更届けは、
区役所から東京都の関係機関に送付され向こうからの返信待ちらしい。
先月26日に発送しているので手続きに平均一ヶ月かかるから、
通常であればこの一週間くらいで戻ってくるだろうという話でした。
私は来月から自宅で障害者対象のIT職業訓練を受ける予定になっている。
その申し込み用紙に障害の内容を記入しなければならないことを話すと、
一応調べてはくれたものの手帳の記載がどうなるかはわからないという。
処置無しです。
現在持っている手帳の記載は両下肢肢体不自由ですが、
これも受け取って初めて知ったのは、確かです。
これとはまったく違う障害名になるのは、事実でしょう。

様々な検査の結果、将来透析が必要という事体にならないように、
膀胱の筋肉をリラックスさせるための薬が投薬され、
導尿を行なっている。
しかし、薬は膀胱にだけ働くなんていう都合のいいものではないので、
実は排便のコントロールも利かなくなるのです。
結果、直腸洗浄による排泄が必要になってしまう。

一応これらすべてのことが説明され治療方向として相談の上で
決められていることだから驚くには値しない。
障害の級数変更もこのことも視野に入っての3級なのです。

ただ、実際のところ直腸洗浄毎日と導尿という生活は、
トイレに時間がとられて敵わない。
こんな状態で外への通勤生活はやはり無理もいいところでしょう。
在宅勤務で生計が立てられるのが1番良いと言えるでしょう。
もちろん、ヒーリングやセラピーだけで生活できても問題はありません。
自宅でしていますから(笑)