何か病が発病した時、皆様はそのことに対しどのようにアプローチなさいますか。
病院に行く、治療院に行く、自宅で療養する、
エッセンスやオーラソーマ、ホメオパシー等のグッズで対処する。
いろいろなケースが考えられますね。

私などは、自分で対処できるものは基本自分で対処してしまいがちです。
その場合には、オーラソーマ、クリスタルヒーリングがメインになっていると思います。
エッセンスは速攻で症状に働きかけるというものではないので、
その症状を引き起こした内因に働きかけるという使い方になっていると思います。

どのようなアプローチ方法を選ぶのも本人の自由です。
けれど、例えば私の障害のように西洋医学ではアプローチが難しいといったケースや、
その他のガンや心臓病、うつ病といった現代医学で対処が難しい病が出てしまっても、
アプローチの仕方を頑なに変えようとしない人が多くいます。
私から見ると不思議でなりません。
まるで治る気がないのかとさえ思えてきてしまうほどです。

どのような病もその人の心の凝り、偏りを表しているといっても過言ではありません。
多分大方の人はご自分では精一杯、自分の病と向き合っているのだと思います。
でも、自分にあった方法というものをもっと意識を広げて探してみるのも、
治るためには必要ではないかと思うのです。

私は今暫定的に薬の服用が中止されていますが、
私の担当医は、使用する薬を変えることで対処しようと考えています。
自分では、エネルギーレベルが上がり過ぎて薬に過剰に身体が反応しているのだろうと
予想しています。
つまり、薬の種類を変えても、やはり副作用が出るだろうと予測するものです。
すでに薬でアプローチするのは、無理があるのです。
けれども、この辺りは西洋医学的には理解の及ばない人体レベルの話です。
だからといって病院にかかるのを止めるというわけにもいきません。
これは私が社会とどのように関わるかという問題なのです。

病を治すというのは、これが自分だと思い込んでいる殻を
打ち破ることに通じています。


三次元の普通の人間の在り方には、
自己の在り方と自分のハートとの不整合が存在しているからなのです。