今週初めに区の選挙管理委員会から封書が届きました。
時事に疎い私は、選挙が近付いてたかしらんと疑問に思いながら開封してみると中から、
自宅投票の登録の書類が出てきました。

私の障害認定が3級になったのは、昨年五月の半ば、
ちょうど一年が経過したのですね。

私の住んでいる世田谷では、私の障害は自宅投票の対象になっているようです。
考えてみれば、投票所に指定される建物には、
必ずしも障害者用トイレがついているわけではないので、
いきなり自然が呼んでも(いきたくなっても)確かに対処できないと思いました。
導尿生活の不便さですね。

そして、あちらこちらで障害者用トイレを使用するようになって気がついたのは、
その規格が一定でないということです。
更に疑問になるのは、障害者用トイレには時々、
エチケットボックスやマナー音楽の装置がないことです。
某駅の女性用トイレの他の個室には標準装備されているこれが、
障害者用の個室になるとなかったりするのです。
障害者には月経はないとでも思っているのでしょうか。疑問です。

個人的には、障害者用トイレには医療器具の置ける棚が便座の隣には欲しいところです。


そんな状態ですから外勤は、無理な私になっています。
自宅で仕事にいそしむしかないので、
少しでも快適化を図ろうとパソコン周辺を整理するためにラックを購入しました。
パソコン二台とペンタブレットを置けるようにしました。
写真ではわかりづらいと思いますが、古いパソコンの奥に新しいパソコンが鎮座しています。
職業訓練中は横に並べていたために左側にある洋服ダンスが開け辛くなり、
出したはいいけれどしまうのが出来ないという生活ともおさらばです。
横においていた引き出しは考えてみると二十年くらい使っていました。
個別の引き出しをそのままラックに並べて使っていますが、
本当はいらないものも沢山ありそうな気がしています。

いまのところ、パソコン関係の仕事は取れていません。
本職がそれなりに忙しいので、それはそれでいいのかもと思いますが、
やはり、こちらのホムペもつくらないと・・・というところでしょう。