お騒がせしています生霊の件、なんとか片付きました。

知り合いなので相手を傷つけたくない思いがあったから、
攻撃して打破することは始めから念頭になかったのですが、
力に力で還すって、下品なやり方ですし、低次元な戦い方だとちょっと思う私でした。
それで、少し前まで勉強会で学んでいたのは、「新しいレムリア」のなかの「心の闇夜」でしたので、
生霊を生み出すのは、心の闇だから何かヒントにならないかと読み返していました。
そうしたら、やはり使えることが載っていたのです。

いつでも自分が五次元のあり方をしているかに意識を向けるということ。
五次元に沿わないエネルギーは、宇宙に還すこと等いろいろです。


私は過去、霊的に左の肩を傷つけられたことがありまして、
こういう場所は防御が弱いので、
何度自分のオーラをクリアにしても、そこから侵入されてしまうのです。
聖なる祈りで、自己を浄化したとしても、
数時間後には闇のエネルギーがここから入り込んでくるわけです。
すると、例の吐き気が始まります。

五次元のあり方をするということは、自己を愛と感謝で満たし、
他の存在にもそこから接することが必要なのです。

このことに気づいた時、私は素直に生霊を飛ばし、
闇の力で私を苦しめようとしている相手に
感謝がわいてきたのです。


再び聖なる祈りの力で、浄化された私に忍び寄って、
左の肩から侵入しようとしていた相手に、私は心からの感謝を伝えました。

「ありがとう。あなたがこうしてくれるおかげで、
私は五次元の光のやり方の素晴らしい実践になる。」と。

これを伝えると、それまで私に侵入しようとしていたエネルギーは動きが止まり、
ショックを受けて消滅してしまいました。


苦しめばいいと生霊飛ばしている相手に心から感謝され、
更に相手がよくなることの助けになってしまうのでは、
生霊を飛ばす甲斐もないことに気がついたようです。