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石のパワーを恐れる人 [アセンション]

パワーストーンという言葉が世の中に定着している現代ですが、
一方で石のパワーを恐れる、信じたくない人は実は大勢います。
それは、魂に刻み込まれたトラウマが実は影響しているのです。

はるかな昔、人類の祖となる大いなる文明がありました。
この文明社会ではクリスタルが動力源として大いに活躍していましたと伝えられています。
やがて地球の文明として今後の発展に対する意見の対立がもとで争いが起こり、
この文明は地上から跡形もなく姿を消してしまいました。
残された少数の人々の嘆きは深く、自分達の母体となる文明の喪失後の生活は困難を極めました。

このトラウマはとても深刻なものでしたから、ほとんどの人間は記憶を手放すことで自分を守ろうとしています。

単なる伝説とも思われがちなお話ですが、この魂に残る記憶への対処として大きく二つのパターンに人々の態度が分かれています。

こんどこそ正しくテクノロジーやパワーの使い方をしようという積極的なタイプの人。
過去の過ちを繰り返すまいとテクノロジーの発展などを危惧したり、拒否したりするタイプの人。

石のパワーを恐れる人は、反応の仕方としては後者のタイプになるでしょう。
口では迷信だとか、ばかばかしいとか言っても本気でそうは思っていないのです。
むしろ、その逆で、魂では凄いパワーを石が持っていることを知っているからこそ、
トラウマゆえに否定してしまうのです。

このトラウマを癒すかどうかは個人の選択です。
癒すことをあなたが望むなら必ず大きく癒しの道は開かれていくことでしょう。

この古代文明について、興味がある方には太陽出版から出ている
「レムリアの真実」という本を読まれることをお勧めします。
オレリア・ルィーズ・ジョーンズさんの書かれた原書は三冊あり、全三巻が翻訳出版されています。

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