昨日は江の島の弁才天cafe阿慈無にて、
オーラソーマ・ヌメロロジーのワークショップを開催しました。

参加者の皆様お疲れ様でした。


終わってみて反省すること考えることいろいろという感じの私です。

まず、ひとつには盛り込み過ぎなのでは?
という意見があります。
価格に対して私が多くのものを提供しすぎているということです。
これは参加者が受け取った情報を消化するのに後で時間がかかるであろうことも
考慮に入れた方が良い、
つまりは直ぐに言われたことが全部受け取れないほどのものを提供しているのが、
与え過ぎなのだということです。


私は以前は企業の中に所属してオーラソーマをプレゼンしてきたので、
採算を考える必要はこれまでありませんでした。
そこを計算するのは、営業の人の担当だったからです。
私は与えられるものを最大限にプレゼンすればいいだけでした。
しかし、現在は自分が採算に合うようにする必要があります。
材料費、会場費、交通費と諸経費を引いても利益が出るようにしなければ、
経営する側としてはする価値はないのだということを考えなければなりません。

それから、オーラソーマを既に経験している人と、全く初めての人では、
入り方、理解度がやはり違うという部分も課題として明確になりました。
これについて今後は、
オーラソーマ・ヌメロロジーは個人セッションを体験してからということも
考えています。
それにともない、オーラソーマについての説明会を開くことなどの提案も出てきました。


関わる全ての人にとっての最善というところから、
今後の活動の仕方を見直す必要があるようです。