出生時の天体の配置に性と死についてのトラウマが示唆されている私ですが、
そもそもひとつ前の前世で、レイプされたのをきっかけに自殺しているのですから、
ここにトラウマがあること自体が必然なのかもしれません。

さて、今回は性というテーマについて幾たびか受けた傷を追って、
花カードを選んでいきました。

前回の最後になっている小5の精密検査の時、メンジーズ・バンクシア、ピンクファウンテントリガー。
一年生の時に近所に住む母の会社の同僚に、母が私の障害の内容について話したら、
私もその場にいるのに「トイレの我慢ができないなんて犬猫以下じゃない。」と言われた件、
ワイルド・ヴァイオレット、サザンクロス、ワンサイドブラシ。
導尿をやめての生活を始めた小5の時に、母親に排尿に関する身体の能力は、
三歳児と同じなんだからしたくなったら気にしないで、どこでもしろと説得されたが、
精神的に受け入れられなかったこと、
ゴールデン・ウェイツァ。
近年、再び病院通いが始まり受けた精密検査について・・・、
( 詳しくはこのブログを参照のこと→http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-11-02 )
グリーン・ローズ、レッドピーク・オーキッド。

そして、傷ついているというのとは若干違うのですが、
父と母の性に対する態度として、
父が若い頃買ってくるエロ本(といってもゴルゴ13とかですが・・・。)を、
母が子供の目に触れさせないように隠させていたこと。
私の両親は二人共にカウンセラー的見地から見れば性に対するトラウマがあるタイプなのです、
ブルー・チャイナオーキット、ブラウン・ボローニャ、ピンク・インペイシャス。
という感じで、全体に関係するとして、
ヴァイオレット・バタフライが出てきました。

これはもう、女として生きることを早々に諦めて、
誰にも頼れず一人で生きることを決めている状態との事、
確かに私は女としてどのように見られるかよりも、
人間として評価されることを望む傾向が昔からあります。


このようにひとつのテーマに関する記憶に引っかかっているものを、
丹念に拾上げて自己の構成要素を見つめ直すということが、
フラワー・エッセンスは可能なのです。
この表れてきた花のエッセンスを自己に取り入れることで、
無意識のブロックは外すことが可能になります。