昨晩、気を抜いていたらいきなり具合が悪くなり始めました。
背中を中心に痛みだしたのです。
午前中にマッサージに行ったので、「もみかえしかしら」とはじめは思ったのですが、
今朝はこれに出かけるために、朝の瞑想をとても簡単に済ませてしまって、
保護に働く炎とのワークをしてないことを思い出したので、
マスターと大天使ミカエルに呼びかけ保護と浄化をお願いしたらすぐに治まりました。

夏から続いていた具合の悪さの主な原因はやはり、生き霊の影響のようです。


他者の不幸を望む、報復を望むその人の所に幸せは訪れません。
むしろ、他者を恨むことは自分こそがますます不幸になる行いなのです。
何故ならその人の心に何者に対してであれ「不幸」を願う状態があるからです。
宇宙にあまねく働いている「鏡の法則」により、
内側にあるものを外側に映すからです。
現象は、同質のエネルギーを引き寄せるからです。

これをストレートに作品の中でCLANP(敬称略)が「xxxHOLiC」で、
ひとりの少女の母親の行いの結果として描いていて、
私はとても感心させられました。

また別な話ですが「HONKOWA」という雑誌で、流水りんこが、
生き霊をテーマに描いていたのは、こういう意見もあるという感じで興味深かったです。
そのなかで、他者に放った念が相手の方がエネルギーが高いと、
本人に跳ね返ってくるというのを「これが人を呪わば穴ふたつ!?」と、
考えているのが印象に残っています。

でも、昔からあるこの言葉、よくよく考えると何故「ふたつ」なのでしょう。
本人が放ったものが跳ね返ってくるだけなら、ひとつではないでしょうか。
それは、はじめに書いたように、鏡の法則によって同質の現象を自分に
引き寄せもするから「穴ふたつ」になるのです。


私に生き霊を送っているその人のこと、心当たりはありますが、
私の言葉に耳を傾けることが出来る状態ではないので、
本人が気づくまで不幸は続くのだろうと思っています。