火曜日は神聖なる愛の炎の第三光線です。

神の愛は誰も傷つけることはありません。
もし、あなたが神の愛が足りないと傷つくとしたら、
それは神の愛があなたを傷つけているのではなく、
必要なだけ受け取ることをできなくしているあなたのマインドやエゴが
あなたを傷つけているに他ならないのです。

これは、人間同士の愛にも同じことが言えます。
あなたが望むように相手が愛してくれないと思うのは、自由です。
けれど、必ずしもそれは相手にあなたを愛する気持ちがないということにはなりません。

あなたが受け取れるように愛せない相手が悪いのですか。
相手がおくる愛をしっかり受け取れない自分は悪くないのでしょうか。


私の経験では、愛について定義付けがある人ほど、
受け取れるポジションが狭い気がします。


無償の愛を学ぶのに動物を飼うことは、おおいに助けとなるでしょう。
もちろん、人と人との関わりから学べるなら、
それが一番いいとは思います。
けれど、無条件の愛の体得は人間からはとても難しいのです。
すでにそれを学び取った人からしか学べないものだからです。