木曜日は復活の炎の活動が活発になる日です。

この日、チャクラをチェックしても、特に癒すべきポイントは見つからないのに、
何となくすっきりしない朝を私は迎えていました。

ふと、チャクラ以外の場所のヒーリングをすることを思いつきました。
私達の身体は大きく分けて四つあります。
肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体です。
この中で今癒すならどこがベストかをハイアーセルフに尋ねたら、
「メンタル体を復活の炎で癒す」ことを勧められました。


メンタル体は精神体ですので、私達の思考のパターンや信念、心癖等を
保持している場所です。
私はハイアーセルフからのこの答えを見た時に、
自分の内側に「老いと永遠の若さ」に対する疑いの考えがあることに気づきました。
七つの炎の力は疑っていません。
けれど、肉体という三次元の器の変化はそんなに速くは無いことを
感じているからです。

ハートとマインドの葛藤です。

これにはフォール以降の人生での経験による思考パターンが働いているからです。
「人間は時のなかで老いて必ず死ぬ」
この絶対的と思われている不文律が、嘘だというのだろうか。
多分このブログの読者の大半も疑問に思っているところだと思います。

これは、経験で学んできた知識ですので、マインドによる働きになりますから、
メンタル体にある情報となります。
これをクリーニングしない限り、メンタル体はこれまでの経験による情報に基づいて働き、
「肉体は老いて死ぬ」を実行するのです。

私はマインドに生まれ変わって貰うことにしました。
ここは変容ではなく復活です。

復活の炎を守護する二人のマスターと大天使の名を呼び、
サポートをお願いいたしました。


ところで、最近私は自分を見ている男性達の視線の質が変わったのを感じています。
目立つ容姿の持ち主ですから、見られることはしょっちゅうだったのですが、
私を見つめるその目に浮かんでいるものが、
ギラギラしていたり、奇異だったりしていたのが、
憧れや賞賛的なものに変わってきました。
先日は原宿を歩いていて「プロダクションのオーディションを受けないか」と、
声を掛けられました。
三十年近く、あの街を度々歩いていたけれど、初めての経験です。
しかも、その手に持っている雑誌の写真はかなり若者向け、
一体私は幾つに見られているのか不思議に思う今日この頃です。