死と再生

今朝は目覚めて後一時間、トライゴーニック・クリスタルと瞑想をしていました。

トライゴーニック・クリスタルのヒーリング効果には、
死への移行を受け入れられるようにするとか、
生の中に霊的側面を実現するとか、
生きることと死ぬことに直接関わる部分の多いマスター・クリスタルです。

そんな私が先程引いたカードも写真の「ハーデス」、
人生のなかのいらなくなったもの、古くなったものの死を表すカードです。

私達は様々な局面において死と再生を繰り返しています。

これをどれだけ速やかに受け入れられるかが、
人生の変化を軽やかにするのです。

一昨日の晩、父と外食をしました。
親戚の話、仕事の話といろいろなことを話したわけですが、
そこで気がついたのは、
私は仕事場と住所を切り離して考えたことがなかったということでした。
父曰く、「それは別であってしかるべき」といいます。
考えてみると、どのような世界で成功している人であっても、
ここは別れている人が大きく成功しているのです。

住居と仕事場は別空間を確保するのは、
国土が狭い日本ではとてもハードルが高いことですが、
まずどんなことでもヴィジョンを持つことから始まります。
私の住居兼仕事場の問題は、まだ解決に時間がかかりそうですので、
この問題白紙に戻して新たな想像をはじめてもいいのかもしれません。


自宅は今日も揺れています。
新たな校舎を建てるために掘った土は、
二階建ての体育館の屋根と変わらない高さになっています。
この生活、地震に鈍感になってしまいますね。
夕べも、一瞬「何故夜なのに揺れるの。」等と考えてしまいました。
地震が起こる時間に夜昼関係ないというのにです。