今日は通院日でした。
現在は新宿にある某病院に、二ヶ月に一度医療器具をもらいに行きます。
昨年の11月の尿検査で蛋白がやや多めに出ていたので、
念のためにとエコー検査を本日久しぶりに受けました。
この病院に通い始めた最初にエコーを受けた時以来です。
その最初の時に右の腎臓に石が見つかりました。
まぁ、この石に関しては友人に消してもらってしまった私なのですが、
今回も再び、右の腎臓に白いものが映りました。

しかし、医師の説明によると、これは腎臓の中の位置から言っても、
映り方から言っても、結石とは違うと判断するものらしい。
私が今回エコーを受けたのは、J病院の腎エコーで、
腎臓や膀胱の異常を見つけることにおいては凄腕らしい。
けれども、同病院内の一般のエコーだと、レベルは普通になるらしい。
普通になるかわりに腎臓だけでなく、肝臓とかの異常も同時に見つけられるのだとか・・・。
どちらを選ぶのも使いようだと言われました。

それで見つかったものは、石でないなら何かというと、石灰化だろうということで、
特別な対処が必要なものでもないと言うことです。


私としては、また右の腎臓というところが気になった部分でした。

前回の結石は、恐れに凝り固まった自分が作りだしたもの。
では、何を恐れているのかといったら、愛されることだと捉えていたのですが、
今回のこれで少々ニュアンスが違うのかもと感じたのです。

身体の右側に出るのは、男性性のほかに、
もっと欲しいの餓鬼の心というのもあります。
充分愛されているという風に受け取ることを私は恐れていたのかもしれません。
自分の現在の状態は、自分の理想の姿とは違うから、
この状態で満たされていると言ってしまうことを恐れていたのでしょう。
私が足りない、こんなのではないとしているから、
足りない状態を現実に創り出していたわけです。
パラドックスですね。

このように、身体からのメッセージを受け取れたなら、
私は愛に満たされているというエネルギー状態に自分の意識を書き換えるだけです。
そして、腎臓にもエネルギーケアをいたしました。