昨日、5月募集の都営住宅の抽選が行われました。
web上では、本日の夕方に結果が見られるようになります。
今回は以前応募した時のような胸が締め付けられるようなエネルギー体感もなく、
抽選日であることも夜になるまで忘れているような一日でした。

さて、どうなっていることやら・・・。


この一年の間に私は、子供の頃理想と思った一間の大きさの水車小屋のことを思い出して、
これの書き換えを行いました。
昔、よく行った京王百花苑のなかにあった水車小屋が、
当時の自分の理想の家だったのです。
今思うと、何故理想の庭と思わなかったのかと、苦笑します。
現在住んでいる部屋と自分がリンクしてしまっているエネルギーパターンの解除をして、
部屋をヒーリングしたりもしました。
そして、ハートのエネルギーを高めるという、
自己のスペースを拡げることを中心にヒーリングを進めてきました。

大きなスペースを持てないということは、
日本においては収入の少なさと直結しています。
これは、何処かで自分への豊かさの流れをブロックしているからです。

もちろんここへの取り組みも色々していることは、
このブログの読者様ならご存じでしょうが、
豊かさについての流れを止める私の最大のブロックは男性のことだったのです。
個人のカルマも違うので全ての女性に私のようなケースが当てはまるとは、
思ってはおりませんが、
女性で男性と同じだけの収入を得るということは、
基本体力的には男性より劣っているので、その分しんどいものを背負わされます。

これは私のように身体能力が人並み以下の人には大きなハンデです。
もちろん宇宙はそんなに冷酷無比でもありませんから、
足りないところを補うように何かを与えられていたりするものです。
私の場合、惑星の配置や諸々を読み解いていけば、
金運はある人で、お金に困ることはないとよく言われます。
どこがという気持ちを以前は持っていましたが、
現在は本当にそうかもと捉え方が変化しています。
確かにお金で苦労はしましたが、
私は自分が生きていくだけのものはちゃんと入ってくる人だと気がついたからです。
この苦労の部分に絡んでいたのが過去において父親だったわけです。
しかし、現在の父は私にとってはすでにそのような存在ではなくなっています。
むしろ、私に豊かさを流そうとしてくる人になっています。

父親というのは、心理学的には男性の象徴ですから、
過去、父親を憎んでいた私は、男性を憎んでいたのと同じです。
父親に対するエネルギーが変われば、
世の中の全ての男性に対するエネルギーが変わります。

つまりは、父親を拒んでいた私は本来父親を通して受け取るものを拒んでいたに過ぎず、
父を受け入れられるようになったら、
父は豊かさを私に流す存在になっていたわけです。
これは、男性を通して受け取るものを私はこれまでは拒んでいたのが、
癒され変化したということです。

といっても、同居するのはもう勘弁して欲しいところ。
確かに父と同居ということになれば、
都営住宅の応募は優遇措置が受けられ、当選確率は上がりますが、
基本的に家に来客があるのを好まない父と同居したら、
私は自分の仕事が家でできなくなってしまうから、
結局仕事場を自宅とは別に必要とすることになります。
これでは本末転倒になってしまいますので、できないのです。


なかなかに全てがまるく治まるという所には辿り着かないようです。