昨日は私の誕生日でした。
SNSやメールなどのメッセージでお祝いのお言葉を沢山の方より頂戴いたしました。
どうもありがとうございます。


さて、八月末に病院に行った時に、今年の尿検査のデータをまとめて見せてもらい、
お小水の濃さと白血球の多さを指摘されておりました。
それもその高めの数値が半年にわたって横ばいという好ましくない事実に、
危機感を主治医も私も、覚えたのです。

今月は土曜日は全部外出がすでに決まっています。
こんなスケジュールはこの半年にすらないものです。
外出が多くなるとトイレコントロールのために、
摂取水分量が減りやすく、
これは当然お小水の濃さに直接影響することです。
問題なくこれを乗り切るためには、
とにかく数値を下げなくてはなりません。
このために、荒療治の開始です。

まず、自宅にいられる日に飲む水分量を増やしました。
飲む分をいくら増やしたかを目安にするのではなく、
排泄している量を目安に増やしました。

また、私は日常の睡眠時間が長目で、眠っている間は滅多にトイレに起きない人なので、
睡眠時間を二分割しました。
夜まとめて8時間寝るところを昼4時間、夜4時間という具合にして、
膀胱に長時間お小水が溜まっていることがないようにしたのです。

胃腸へのダメージ軽減のために、
摂取する水分は温かい飲み物か、常温のものにしましたが、
流石に大量に摂ると一時的とはいえ胃酸が薄くなるので、
食欲も落ちます。

こんな感じで3日間ほど自宅からほとんど出ないで、頑張りました。
何故自宅から出ないのかというと、
折角摂った水分を汗という形で排泄してしまわないようにするためです。
膀胱から大量に水分を出し続けることが、
膀胱の洗浄に繋がるのです。


頑張った甲斐があったのか、
明らかにお小水の色や透明度が変化しました。
時々は色がないくらいに思えるときも出てきました。

次に病院に行くのは、来月末ですが、
この調子をキープしたいと思っております。

皆様にはご心配をおかけしてしまいましたが、
こんな様子で涼しくなるまでは引きこもり生活を続けることで、
今年の夏は乗り切れそうです。