現在私の部屋の窓からは写真の紫陽花が見え、今日は紫陽花にはよく似合う雨の朝を迎えました。
私は紫陽花は、こういうブルーと紫の混じった色が好きです。


さて、ツインフレームの某記事は過去最大のACCESSをいただいています。
どれほど皆様の関心が高いのかが覗えます。
アセンションすることへのご褒美として、ツインフレームとの出逢いがあるとするなら、
お一人様のままでアセンションすることは、稀なことなのでしょう。
でも、全くないこととは言いません。
何故なら神の第3光線 神聖なる愛の炎のマスター、ポール・ヴェネチアンには、
私の知る限りツインフレームがそばにはいらっしゃらない。
ただ、彼はバイ・セクシュアルな人でもあります。
あそこまで極めてしまえば、お一人様でもアセンションは出来るのでしょう。

ツインフレームは魂の異性の片割れですので、
あなたが女性なら相手は男性として、
あなたが男性なら相手は女性として存在している。
出会った後に男性はランナーになり、女性はチェイサーになるという。
ランナーに必要な学びは、恐怖を手放すこと。
実績といった過去や権威、プライドなどの明け渡しの学びが必要です。
一方、チェイサーである女性の学びは、
相手を追いかけることではなく、未来を手放すことなのです。
これらは、表面的には違うことを学んでいるように見えますがその本質は、
trustとsurrenderで同じなのです。

自分の欲しい未来を引き寄せようと現在は多くの人が引き寄せの法則を
学ぶことに必死になっているようですが、
アセンションはそれよりもずっと先にあり、
自分でコントロールすることを手放す段階にまできて実現するものなのです。


まだまだ、ツインフレームのカップルもほとんど誕生していないと言われてしまう
日本は、アセンションの洗礼を世界で先に受けておきながらも、
霊的目覚めが遅いという評価も一部では受けています。

でも、私はそういうことを聞いてもあまり気になりません。
日本人のエネルギーの在り方、霊的覚醒の在り方は、
欧米の人々とは一緒に出来ないものであることに気づいているからです。

私達は私達、それを信頼できなくてどうしてtrustとsurrenderの
獲得が出来るでしょう。
自分を信頼することが、ツインフレームとの出逢いへの第一歩なのです。