パートナーが不調から回復しても私の方は回復できていませんでした。
日に数度痛みで動きもままならずにうずくまるようにしてヒーリングを施す毎日です。
ヒーリングが必要なのは、コーザル体と精神体、感情体のハートと第3チャクラ、3.5チャクラが主で、
時々クラウンやセカンドもヒーリングを必要としました。

こんな状態だからでしょうね。
仕事は閑古鳥が鳴いています。
もっとも私は仕事をしなくても生活できる状態にはなっているので、
あせったりはしないのですけれど・・・。

こんなに毎日、1日何回もヒーリングをしなければならない理由がわからないのです。
仕事が来ない状態が続くのも理解不能です。
とにかく、痛みを発生させている理由を突き止めないと、
出掛けるのにも不自由でしかたありません。

MORINDAのセミナーに参加していても、
一時間半の講義中に密かにヒーリングを必要とすることも度々です。
MORINDAは新宿にビルがあるからこそ、まだ出掛けていられるのです。
まるで、出口のない迷路の中にでもいるような気分の毎日でした。

年明けからずっとこんなで、温泉に行き、
父の入院する病院にも通い、父の代わりに税務署へも行きと、
動かねばならないことも多くてへろへろになっていました。

そんななか、以前から度々天使よりもらっていた使命のメッセージの意味が明確になりました。
明確になったのは良いけれど、これ私がやっていいのだろうかとの疑問が湧きます。
この辺りは、別の記事としてアップさせていただきますが、
ここを境に何だかいきなりエネルギーの流れ方が変わりだしたようにも感じました。
そして、FBで本田健さんのメッセージを見て、閃きました。
それは、
「できないを、癒す」
という言葉でした。

MORINDAは、私の上が姉になりますので、姉と一緒に動くことしばしばです。
私と違って社交的な姉は、この3ヶ月間、月に1人は勧誘を果たしたことになります。
それを横で見ながら、私は
「友達の少ない私にはあぁはできない。」という、思いに駆られていました。

そうです。「できない」というこの思い込みを癒す必要があることに気づかされたのです。
これを実行するとすぐ次のことに思い当たりました。
「オーラソーマは、ティーチャーにならないと儲からない。」
「スピリチャルや、霊的なことでお金を儲けてはいけない。」
「私の絵ではお金にならない。」等々の「できない」の色々が出てきました。
私は基本否定されて育った子供なので、盛りだくさんです。
すでに当てはまらないものがあることは知っていたのに、
自分に対しては、ネガティブな影響を与え続けていた言葉でした。
これらを全部癒してもらい精神体に、変容のヴァイオレットフレームを満たしてもらいました。

新しいエネルギーをグラウディングさせてトイレに行くと、
鏡に映る自分の顔つきが変化しているのがわかりました。


かなり気持ちが軽くなったのがわかります。
けれど、
身体の痛みの原因は別物でした・・・。

-続く-