先日ネットで見かけて、成る程と思い、実行に移しているのが、
「お金をキレイにする」ことです。

ある人曰く、お金が上手く回らない人には、
お金が好きではない人やお金は汚いと思っているというのです。

このお金が汚いには、物理的な意味もあります。
実際お金は雑菌にまみれているので、
よいお金クリーンなお金とか言う意味でなく、現実的に汚くはあるのです。
私はこのことを子供の頃に知識として知っていましたから、
単純に「お金=きれい」とは、思えない自分に気づかされました。

では、買い物をしてぴかぴかの新造コインを受け取ったりすると、
それだけで嬉しくなったりしないでしょうか。

こうしたことから、自分の中にある「お金は汚い」をクリーニングする方法として、
その記事を書いている人はお金磨きをすることを勧めていました。
方法は簡単です。
十円玉や五円玉をタバスコまたはウスターソースにつけた後、
歯磨き粉をつけて磨きます。
動画では手で磨くことを勧めていましたが、
私は皮膚が弱いので、ジュエリーの掃除等に使っている歯ブラシを使用しています。

焦げ茶色になっていた硬化が、銅の色を取り戻すのは、きもちいいです。
毎朝、少しの時間これを続けています。

私自身はもちろんこのほかに精神体にある情報をクリーニングしました。
お金が好きな人は賎しい人という思い込みがあったからです。

その記事には書かれていませんが、私はついでに百円や五百円硬貨も
汚れが目立つものは、銀磨き用のクロスで磨いたりしてます。

お金が欲しいなら欲しいものを好きにならないと、
エネルギーの周りが悪いはずだと気づく私でした。