私がフラワーエッセンスセラピストとして学んだバッチのお教室では、
フラワーカードは必需品でしたがあまり多用することはありませんでした。
反対に、現在私が提供している
オーストラリアン・ワイルド・フラワーエッセンスでは、
花カードはとてもよく使われます。
花カードを見て、好きか嫌いか、どうでもいいかを選ぶことをします。

この好きだけでなく、嫌いも選ぶことが実は重要なのです。
何故ならそこにもあなたの才能が現れているから。

自分は自分のこういうところ嫌いと思っていても、
それは他の人から必ずしも嫌悪されるべき性質であるとは限らない。
ただ、自己が持つ才能をポジティブに活かせていないことの現れであるかもしれないのです。


フラワーエッセンスは、あるがままの自分を受け入れることをサポートします。
あるがままということは、そのことをいいとか悪いとか、
ジャッジをしない。
好きも嫌いも感情ではあるけれど、ここにはジャッジが入り込みやすいもの。
こうしたものに囚われずに自分の才能を活かすこと、
そういう生き方をサポートします。