故オレリアさんが書き残したレムリアに関する本の一冊が写真の
「The Seven Sacred Fiames」です。

私達がアセンションするために身につけるべき基本の聖なる7つの炎(光線)について
書かれた本です。
著者が亡くなっているのでは版権がどうなっているのか
私ではよくわかりませんが、これの日本語版が欲しいところです。

聖なる7つの炎(光線)は、私達のチャクラとも関係しています。
簡単に言ってしまえば7つのチャクラを活性化させることが
アセンションの準備段階なのです。

聖なる7つの炎(光線)は、それぞれ曜日ごとに活発になる炎が決まっています。
月曜 神の第一光線 ピーコックブルー
火曜 神の第三光線 ピンク
水曜 神の第五光線 エメラルドグリーン
木曜 神の第六光線 パープル&ゴールド
金曜 神の第四光線 ホワイト
土曜 神の第七光線 ヴァイオレット
日曜 神の第二光線 イエロー                   という具合です。


私は自分自身のチャクラの状態に気づき、
オーラソーマ的に色の光線でもって
自己のバランスを取ることを日常的に続けてきましたので、
どの光線が必要であったり、どの光線があまり補充が必要でなかったりということに、
すぐ気がつきました。
そうして自分のモナドの光が第一光線であることを理解したのです。
モナド体はコーザル体より上、
魂の次元であり、この光線の色は何度生まれ変わろうとも変わりません。
けれども、学ぶべき光はほかにも沢山あり、
1回の人生で学ぶべき光はモナドがもつ色とは関係ありません。

この自分のモナドの色は、どうやら自分の生まれ曜日と関係しているようです。
例えば私はブルー系であるわけですが、
ブルーは神の第一光線の色であり(それぞれの光線には色幅が広く含まれます)
月曜日に活発になる光線ですが、確かに私は月曜生まれなのです。
※ご自分の生まれ曜日を調べたい方は計算できるサイトこちらにあります。→https://keisan.casio.jp/exec/system/1177638326


ハイアーセルフやマスター達に訊ねてみると、これは偶然ではないというので、
多くの方がご自分を理解する情報の1つになるかもしれません。
ただ、現代は私が生まれた頃のように、自然な出産をしていないケースもあり、
出産を促進剤とか使って生まれ日までコントロールしてしまっている場合も
これが当てはまるかどうかは疑問が残ります。