ヒーリングを必要とする場所が、高次元になり、
資料が少なくて困ります。

いや本当にこんな次元で病むことがあるのかと驚く話なのですが、
ある人のブログに書かれた説明を読み、
妙に納得できました。
それは、エネルギー身体各層について簡単に説明されたものなのですが、
ブッディ体は「「ワンネス」とか「集合意識」とかの領域が関わってきます
宇宙の昔の記憶「一万年以上前」とかの情報も保管されている様です。

とこの人は書いています。
これを読んだ私は腑に落ちたわけです。

私には子供の頃から「私達は、大河の一滴である」と表現されたりする感覚がないのです。
その代わりに絶対的な孤独がついて回る。
百人の人の中にいても千人の人の中にいても、
大多数の人の意識と同調することがない自分を知っているのです。
別にこれが悪いことであるとも思っていないし、
自分と違うほかの人のことも尊重しているので、
別にいいかという感じで生きてきました。
命に貴賤はないことも理解していますし、
この意味では、万物の平等と尊さをも理解しています。
この感覚は、むしろアートマ体次元の開きによるものと同じブログでは、
説明されています。
石と本気で対話している私の感覚や能力は、この次元によると考えられます。

つまり、私が病んでいるのは、ブッディ体となるわけです。


ブッディ体はコーザル体にある情報をもとに実現させる力を持っています。
私の場合はこの実現させるものが、ネガティブ情報に偏っていた
そんな感触がしています。

前世の私を幾つも俯瞰すれば、
自分が常に聖人君子だったとは言わないけれども、
権力の中枢近くに生まれ続けた割には、
私欲で動かなかった人間であったとも思います。
ただ、権力をもつ立場にいるということは、無用な怨みも買いやすかった。
前世で呪われたというのは、大体こういう理由です。



集合意識を大切にしていた時代を終えて、
個性化のアクエリアスの時代への改革のエネルギーの現れなら、
私が病むことも必要なことであったのかもしれません。