東京は昨日午後よりやっと青空がみられましたが、
残念ながら桜は終わりを迎えています。

一番きれいに咲いている時に雨続きな今年でした。


昨日は、J大学病院への通院日、
一年一回の血液検査もある日でした。
なんだか年々採血作業を見ていられなくなってきている気がするのですが、
何故でしょう。

血を見ると心的ダメージを受けるんです。



検査の結果、昨年疑われた肝臓も、心配されている腎臓も、
貧血さえ改善されてオールクリアーでした。

この一年、第三チャクラ周辺のヒーリングを意識したのがよかったのでしょう。
もっとも、昨年肝臓の不調を疑われていたからこそ、
第三チャクラに注目し、
ここをヒーリングすることを改めて念入りにすることで、
ここにかかっていたロックを見つけ出すことにもつながりました。


私は先天性の障害を抱えて生まれてきたのですから、
これまでの常識でいうと、治らないものがある身体です。
これはどういう仕組みでなされているのか、
興味がわきませんか?
ここにワクワクしちゃうのが私なのです。

遺伝子異常が原因であるなら、
遺伝子の状態を変えられれば、治るとも考えられます。
チャネリングで「遺伝子は心で変えられる」と、
情報開示されています。
この場合の心は、意思と感情の両方が一致していることが必要です。

だいぶ前に、「もう遺伝子へのヒーリングは必要ない。」と、
ハイアーセルフに言われていました。
素直に信じるなら、ここから体にも変化が起きるのかしらと、
考えたのですが、その後大きな変化はありませんでした。


そもそも「治る」ってどういうことでしょう。
私達は日常の中で受ける小さな傷程度なら、
意識することなく治しています。
全てが正常に働いているなら、病気や怪我は治るものなのです。
けれども、私の身体は一部に治らない状態を再生し続けているのです。

この治らないをどういうことか考えた時にみつけたのが、
ザ・ジャッジと呼ばれる宇宙の裁判官による許しでした。


以前参加していたアセンションセレモニーには、マスターの数人とザ・ジャッジの
同席があり、これによって変化への許しを受けるのです。
宇宙には宇宙としての秩序があり、管理する存在がいるのです。

私の障害は宇宙の法則によるものですから、怪我などとは違い、
勝手に治されてはいけない彼らに管理されたものなのです。
ですから、自分だけでは癒せない所々に彼らの許しが必要な
エネルギーロックがかかっていたわけです。
これが最も肉体に近い部分では、エーテル体の第三チャクラにありました。

けれど、第三チャクラだけ許しと癒しが必要なのではなく、
その状態を作っているもっと上層の原因階層も癒しや変化、浄化、復活といった
対応が必要です。

そして、例えオーラの上での問題がすべてなくなったとしても、
肉体が瞬時に変化するでしょうか?

人間が治るということへの興味と疑問は尽きることはありません。