今日はスタディグループの後に直行で歯医者さんに行きました。
実は昨日親知らずを抜いたので、消毒の為に連日行く必要があったのです。
抜いた後の経過は良いようですが、他の歯を大きな処置はできないようで、
先生は今日出来ることをチェックして、前歯の欠けをみつけました。
処置を始める前に私に相談して下さいますので、
鏡を見ながら説明を聞き、処置に入りました。

話は飛ぶようですが実はこの所、喉のチャクラのエネルギーの通らなさ加減に悩まされていた私。
喉のチャクラは自己表現、コミュニケーションと関連しています。
子供の頃は話すのが苦手だったと先日も友人に言ったら驚かれていましたが、
私はどちらかというと、寡黙なおとなしい子供だったのです。
この前歯を処置してもらいながら、いきなり実はここの欠けが原因で
人前で口を開くのが嫌だったことを思い出しました。

折りしも今日の勉強内容は癒しについてで、
提案されている方法はこれまでのようにトラウマを再体験したりする必要はなく、
意識に浮かび上がってきたものを意識的に手放すというものです。

私は今日勉強してきた内容をそのすぐ後で実体験として経験したのです。
なんとすごいことでしょう!

私もヒーリングに携わっている人間ですから、様々な方法について知っていますが、
これまで私達が経験してきた方法は、感情なら感情を再体験する過程があったので、
再体験など耐えられないと癒しを拒む人も少なくなかったのです。
しかし、この方法だと嫌な思いはせずに、ただ手放すだけでいいのです。


この新しい癒しについて詳しく知りたい方は、「レムリアの真実」(太陽出版)をお読みください。