最近、何だか異様にウエスト部分にだけ肉がついた。
現在元々持っていたスーツがどれも着れない状態になってしまいました。
ウエスト周辺というとセカンドチャクラの領域になります。

身体というのは面白いもので、通常弱いところを保護しようと
バランスの崩れている周辺に脂肪をつけて守ろうとするのです。
しかし、私は極めて珍しいパターンの持ち主だったためこれまであまり
ウエスト周辺には脂肪がつかなかったのです。
母が死ぬまでは母に依存し、母の死後は父に依存されるという
セカンドチャクラ不健全の見本のような人生であったにも拘らず、です。

全体としては痩せたかのように見られるので、ウエスト周りだけに
脂肪がついたのが伺えます。
食生活には大きな変化はありません。
では、何故か。

この話を金曜に会った友人にしたところ、初めは笑っていた彼女も
「それは身体の中で何か起きているね。」と、気がついたようでした。
友人は現在アメリカにあるバーバラ・アンブレナン博士の
ヒーリングスクールに通う学生です。
宿題に協力という形で私は彼女から昨年末よりヒーリングを受けています。
セッションが終わって現在の状態の報告を受けた時に関連がありそうと思えたのが、
セカンドチャクラが前面はバランスが良くなってきて、
背面が、以前は全くなかった、数値にしてゼロ状態だったのが変わって、
小さいけれど出来てきていたとの報告でした。

背面のセカンドチャクラは性的エネルギーの量と関係する。
つまり、これまでの私なら「セックスなんて要らないわ」状態であったといえる。
これはある意味では生きる喜びを受け取らない状態であろう。

では何故なかったはずのセカンドチャクラが再生されたかが重要でしょう。
彼女のセッションをこの前受けたのは隣の白木蓮が咲いていた頃、三月の半ばだったか。
あれから現在の間に自分に対して行っていたのは、
フラワーエッセンスを飲む・・・・3月24日から30mlを3回
                  セカンドチャクラのクリアニングをテーマに調合
セレモニーに2回参加
毎日、曜日のエネルギーにあわせて瞑想とアファメーション
                  再生のエネルギーの日にセカンドチャクラの再生の言葉も入れる
というメニューでした。

全部が相乗効果となって働いたとしても、これは凄い話です。
眼に見えない世界のことと実感できないかもしれませんが、
消失してしまった身体の一部が再生されたということです。
しかもサトルボディは肉体の雛形となるところです。
キリストの復活の神秘は、この再生のエネルギーにあります。
詳しくは昨日紹介した「新しいレムリア」を読んでいただきたいのですが、
このエネルギーを習得すれば、失った手足の再生も可能だということです。

まさに奇跡のような癒しが実は自分の身体に始まっていたのでした。
多分現在のウエスト周辺の肥満は、
エネルギーバランスの変化の三次元的変化の表れなのでしょう。
ここのバランスが正常化すれば、自然に脂肪も落ちることと推測しています。