今度の日曜日は選挙ですね。
私は日曜は無理なので、土曜に期日前投票に行って来ようと思っています。
私は支持する政党はありませんし、入れたい人がいない時は、
無記名で投票するようにしています。
この選挙を巡る公約を読んでいるとぞっとすることを平然と言っているのに
驚かされます。

憲法改正して戦争を始めようとでも言うのでしょうか。
これは力で力を抑えようというパワーゲームの論理です。
過去人類は既にこれによって最悪の事態まで招いて今日に至っています。
詳しくは「レムリアの真実」をお読みいただきたいのですが、
このゲームの最後には、勝者は誰もいないのです。
そんなゲームを私達は繰り返したいのでしょうか。

力で相手を制圧するのは男性社会の論理です。
しかし、単純に考えれば世の中の半分は女性です。
女性はこの男性社会の論理に素直に従えない性質を持っています。
例え相手が自己より才能ある存在だとしても、
こちらをないがしろにする人をリーダーとしてついていくことは出来ません。
女性は気持ちを大事にして欲しいのです。
ここから女性的リーダーシップというものは、感情面でグループをまとめる、
グループとして前進することを好むとされ、
「win・win」という相手も負かさない自分も負けないという思想と結びついていると
いわれています。

アクエリアスの時代に入り私達はそろそろ男性的な女性のリーダーシップをやめ、
真に女性的なリーダーシップを学ぶ時代に入っているのです。


さぁ、あなたはこれからの時代にどのようなリーダーシップを望みますか。
まだ、パワーゲームを続けることを望みますか。
あなたが選択したもので私達の未来は、変化するのです。
自己の選択するものを大事にしたいと思います。