今日は勉強会で第7光線のところを学んでいたのですが、
ここを学んでいると、委ねるという神の第一光線がいかに大切かの理解が深まります。

多くの人が恐れの為に自己を委ねることに抵抗しています。
自己が欲しい結果を得るために人や物をコントロールしようとします。
しかし、高次の自己から見たらそれは、最善ではないかもしれないのです。

三次元の世界では、自分のやり方に固執する人々がとても多くいます。
又、固執するがゆえにエネルギーがスムーズに流れなくなって、
辛く苦しい状況に追い込まれても、まだ自分のやり方を通そうとするのです。
これは、全然霊的でなく、賢くないやり方です。

第7光線のエネルギーを使えば使うほど、私達は自由になります。
けれども結果に執着すると、それはあなたの思い描いたままのほうへ
エネルギーが流れてしまいますので、必ずともいい状態になるわけではないのです。

例えば、目の前の状態を継続するのがいいか、終わらせたほうがいいかは、
高次元の意識は最善の答えを知っています。
何が本当の霊的勝利かを間違えることなく私達を導くことが出来るのです。


変化と変容、癒しの力を持つ第7光線、ヴァイオレットの炎は、
神の第一光線のブルーと愛のローズピンクの光線がまさに合成された色の炎なのです。



さて、この記事で確実に誰かが3000nice!を踏むことが予想されます。
前回同様、粗品を用意していますので、踏まれた方は私まで
ご住所とお名前をお知らせくださいませ。