今日は週一の勉強会でした。
今日もいっぱいいろんな話題が出たけれども、1番心に残ったのが、これでした。

「体にできるのは愛に応えることだけです。」

自分が愛しただけ、大切にしただけ、ケアした分だけ
体はそれに応えてくれるのです。
振り返ってみれば、私達はどれだけ自分の体を可愛がっているのでしょうか。
皆でこのことをディスカッションしたのですが、
労働時間の長さは体に疲れが残るほど働いていては、
体を可愛がっているとはいえませんね。

食べ物も体が欲しがっているものに気をつけて与えることが出来ているでしょうか。
私は、以前に書いたようにマインドは未だ肉の匂いをおいしそうと感じます。
しかし、口に入れて舌が触れた瞬間には、
唾液の分泌は止まり、吐きそうになることもあります。
肉体は肉を必要としなくなっているのです。

野菜や果物も農薬を使われたりしたものは、
目で見た限りは良さそうに見えても、
ハートも体も美味しそうとは感じなくなっているのです。


もしかして私達は肉体を愛そうとはしていなくて、
支配しようとして生きてはいないでしょうか。
もし病気になってしまったなら、
それは、自分自身の愛し方が足りなかったのです。
体は私達に「このままの生き方じゃしんどいよ。」と、サインを出しているのに
多くの場合は、病気になった肉体のことを更に責めていたりするのです。
「こんなんじゃだめだ。」と・・・。


生きていくうえでの優先事項として見直してみたいと感じた、
体との関係性でした。