私の身近な人達に幾人か全然ヒーリングが進まない人達がいます。
この意固地さはとても強力で長い間私は自己の力不足を嘆いていました。
最近、この人達の意外な共通項を見つけました。
彼らはアトランティス人を経験しているのです。

「レムリアの真実」を既にお読みいただいていれば、何があったかを
理解できることですが、彼らは文明世界と地球を破壊する戦いを
引き起こした側であるとの罪悪感が強いのです。
ですからテクノロジーの発達を嫌がります。
石の力も拒否します。
スピリチュアリティを自己に受け入れることも頑なに拒否します。
これらは過去の痛みに通じるものだからです。

この魂の記憶に気がついている人でも進みがスムーズではないので、
気がついていない人は、更に動かないのです。
どんどん自分を不幸にする方向ばかりを選択していきます。

このタイプの人達には、先ず魂のヒーリングが必要です。
このことについて誰も怒っていないし、もう充分なカルマの清算を人類は果たしているのです。
そのことを地球のアセンションは現していることを理解して欲しいところです。
残るは自分が自分を赦すことだけなのです。

最も単純で難しい、「自己を赦して手放す」この作業が彼らはできないまま生きています。


罪悪感の強い人は、例えば道を譲られた時に出てくる言葉が、
「ありがとう」よりも「すみません」になりがちです。
自己の会話パターンからも自分のタイプを割り出すことは可能なのです。


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本日の写真の薔薇の名前は、「マウント シャスタ」です。