個人的にもとても衝撃的だった今回のエネルギーワークです。
土地のエネルギーがすかすかなんて、
どのようにしてこんなことになるのかについてお話しようと思います。

もともと、日本の神社というものの古いものの大半は、レイラインの上に乗って建てられています。
ですからパワースポットであるわけなのですが、
今回最後に行ったところは、周りとのエネルギーラインが人為的に切られていました。
多分結界をはったことによるものでしょう。
この状態ですと周りからの充填が望めません。
そういう状態でそこの土地が持つエネルギーをどんどん使っていったのです。


今回のタイトルに続く言葉、皆様わかりますよね。
世の中のほとんどの人が、こういう態度で神様と付き合っています。
あと少しパワーが足りない時に、神様の力を借りる。
それ自体は悪いことでは、ありません。
ただ、借りっ放しがこのような状態をつくっているのです。

借りるだけ貰うだけになっていて、感謝を返すことをしない。
例えば受験の合格祈願をしたところに、無事合格しましたと、
お礼に参拝してお神酒を納める。お金を納める。
そうしたことをきちんとしている人は、どの位いるのでしょう。
お神酒やお金は、パワーを形にして返した場合です。
気持ちだけでも返していれば、神様と私達の間でのエネルギー交流は途絶えません。

どんなお金持ちでも、
常に借金にだけこられたら、お蔵の金もなくなるというものです。

日本における神様とは祭るものではなく、まつろうもの
「気」の交換をする相手だということを理解しないまま、
利用だけしているのではないでしょうか。