これから日曜は江ノ島で勉強会が続きます。
今日は脳下垂体と松果体についてのところでした。
ここの項目は教科書として使用している本を既に読んでいるはずなのに
新しい発見と気づきが沢山あります。

自己免疫疾患は、蓄積された長期間の二元性の分離の悲しみが原因というのに、
改めて考えさせられました。
先程、自己免疫疾患を詳しく調べたらこれに入る病名の多さにちょっと驚きました。
その病気のリストを見ると症状は色々なので、
三次元で見てしまうと原因の根本が同じとは、なかなか気づけないでしょう。

同じ様に花粉症も免疫の問題と捉えるか、
五感に通じるものとして捉えるのか、
粘膜からか、
過去記事で書いたようにどこからのアプローチが働くかの違いは、
個人のバランスの問題であるように思いました。

私達は自己の身体をもっと深く愛し、
神聖な場所として大切にする必要があることを改めて感じました。

それは、必要な休息を充分に与え、
好みを優先するより身体に必要なものを食べる、
そんな基本的なことでも一体どれだけの人がそれを守り続けているのでしょうか。
これらが世界中で当たり前になされるようになった時、
地球の癒しは深まるのです。

自分の身体を愛し敬うことは、地球の癒しに繋がっているのです。
一人一人の責任が大きなものへと繋がっていることをもっと認識する必要を私は感じました。