私の障害の原因は遺伝子異常にあります。
ということは、遺伝子に変化を起こさなければ私の身体が完治することはありません。

これはまさにカルマといってもいいものであったことは承知しています。
現代医学ではこの領域には手が出ないということも・・・。
しかし、アセンションの観点から観たら三次元の人は全て遺伝子が歪んでいるということなので、
最近はこのことをあまり気にすることはなくなっています。

私本人の考えと心はこのことから自由になってきたけれど、
三次元で生きているからには社会の決まりごとは、無視するわけには参りません。
日本には出産に関する法律があります。
母体保護法です。(昔でいう優性保護法)

両親が健全な肉体の持ち主であっても、高齢出産には障害児の出生の確率が上がります。
それなのに、元々現代医学で認められる遺伝子異常がある私がこれから子供の出産をすることは、
絶対的に賛成はされないであろうことは、わかりきったことなのです。

ですから、日本国民である以上守るべき法律としてこの問題がなくならない限り、
私が出産をすることはないでしょう。


先日の五次元の子供たちからのメッセージも、
私がアセンションしたらば、出産も可能になるのでそれを待っているよという
ニュアンスのことだと解釈しています。
アセンションするということは、通常三次元では二本しか活性化していない遺伝子を
フルに活性化して使うことができる状態になるということだからです。

私の障害は、見ただけではわからない程度のものでありますが、
望めば産める人達と比較するなら、確かに人生のハンデなのです。