私の「薬やめたいのですが・・・。」の一言から再び受けることになりました。
透視造影検査が今週にはありました。
前回はすごーくナーバスになってしまった検査です。

ミクシィで結果をすでに読んでいらっしゃる方、内容がだぶってすみません。

なぜナーバスになるかというと膀胱の形や排泄時の内圧を測る検査ですので、
下から造影剤を入れるとか、排泄途中のレントゲン写真を撮るとか、
一歩間違うと際物みたいな検査になるからなのです。


今回の検査の結果は、医師から見ると前回よりも悪化しているととれるデータが
出てしまいましたので、私もはじめこれを
どうとらえようかと思ったのですが、
私のハイアーセルフのみならず、数人の人から良くなっているように感じるという
意見も届いて苦笑せざるを得ません。

私が今回の検査で気がついたのは、
私の肉体は一部が前世の死ぬ間際の状態を維持し続けているのだということです。
すでにマインドも感情も癒されているのに、
魂の一部がタイムラグを起こしているような状態なのだと気づいたのです。

これを現在の時間に統合するのを試行錯誤しなければいけないようです。


薬は状態が悪化していると判断される状況では、止めるわけにもいきませんが、
副作用が出ないようにと、半分の量で飲むことになりました。
私としては、それだけで検査を受けた甲斐があったと思っています。


私にとって自分の障害のことは、カルマとか宇宙の法則によるものであるとかの理解が
進んできてからは否定する気持ちもなくなりましたが、
私がカルマを手放す宣言をしてからこの一ヶ月に、
このことと徹底して向き合わなければならない状況になっていることに、
進化の加速を感じる次第です。