2012年より始まるとされる地球のアセンションについて、
様々な情報と憶測が飛び交っています。
中にはこれが聖書の言うところの最後の審判のように捕らえている人も見受けられます。

勉強会に参加している人が、1番正確に人がアセンションすることについての情報は
得られやすいかもしれません。
それは、人からアセンションした方々と交流のチャンスがあるともいえるからです。

しかしながら、惑星を上げてのアセンションというのは、
地球が宇宙初のことなので宇宙中の知的存在が固唾をのんで見守っています。
この時期、地球に転生している魂の持ち主というのは、
とてもチャレンジャーであるといえるかもしれません。


もちろん、私にとってもこれから経験する初めてのことですので、
詳細にことが判っているわけではありません。
日々の光の存在との交流と、文献化されたものをもとに学んでいくしかありません。
ただ、自分についての不安はないだけです。
残る不安は家族のこととかであったり、どこかにいるツインフレームのことだったりします。
私がお一人様で生きている以上、ツインフレームとの出会いは果たしていないといえます。

魂の異性の片割れ、それがツインフレームですが、
多くの人がやはり、疑問に持つのは
「もし、自分がアセンションしたらツインフレームは、どうなるのか?」
であったりします。
高次な世界で子を持つことが許されるのは、ツインフレームのカップルだけです。
自分だけアセンションしても、相方がしてなかったらするまで永遠に待たなければならないのか等、
三次元の私達はいろいろと考えてしまいがちです。
このこと、明確な答えは出されていません。
ただ、私が思うに、少なくとも自分の魂の片割れなら常にある程度魂の成長のバランスは、
同調しているのではないのかということです。
これは私の魂の中の記憶のマグダラのマリアとサナンダの様子から窺うものです。

自分の半分なのだから自分を信頼できれば、思い煩う必要は何もないのです。
半分とはいえ自分とは別の人格を有した存在だからというのは、分離の発想そのものです。
少なくとも、アセンションするというのは、この二元性は卒業するということなのです。

自分の神なる側面を信頼する、アセンションの為の第一番目に習得が必要とされるのが、
ロイヤルブルーのカラーの光線の力であることに、
自己への超然とした信頼の必要性があるのだと私は思っています。