痛いです。
まだなかなか癒せませんが、いろいろな発見には結びついています。
推定二万年前の傷、どれだけ後生大事に抱え込んできたのかと呆れます。

私の禁欲系の呪縛の始まりだろうと推察されますが、
これが原因で自分では気がつかなかったけれど、
1番好きな人を選ばない、自分を1番好きになってくれる人を選ばない自分だったかと思うと、
なんだか悔しいです。

でも、1番好きな人を選べないというのは、身分制度なども影響して、
結構長く人類はこの呪縛を受けているのではないでしょうか。
たまたま私のが人類の意識の低下(フォール)のなかでのものなので、
極端に長いだけの話です。

この二万年の間に、大抵の人は数千回は転生を繰り返しているので、
それだけ前世があることになります。

特定の時代だけフォーカスする方が不自然な気分になってきます。


アセンションを前に全ての傷を癒すことは、必要条件なので、
これは取り組まねばならないものですが、私には焦りはありません。
結構、痛むのも現在の自分の波動が高まってきているからだと思っています。
高い波動の中では、全てのものが増幅されるのです。
ですから、癒しが重要で、傷があれば何倍もの痛みで感じられるから、
高い波動の中に留まり続けることは出来なくなります。

地球の波動も上がってきているから、社会のいろいろも膿を出し、
変化していくために今までのやり方に留まろうとする人には、しんどくなってきているのです。

前世の癒しも膿みだしと一緒です。
悪い部分を手放さなければ、癒しは進みはしません。

忘れていることを思い出す必要はないのもそうですが、
思い出さないと癒せない、
正しくその出来事を受け止めないと癒されないのも事実です。

現在の自分に問題はないという人にも、まだ何か傷はあるかもしれません。
だって、私達には少なく見積もっても数千回の前世があるのですから。