昨日は江ノ島にて勉強会でした。
終わって皆で食事と雑談をしていた時に、先日の大船・鎌倉関連の一連の詳細を尋ねられたので、
一通り話し終えるとそばで聞いていた別の人からいきなり質問が来ました。
「お話伺っていると、昔神官だったのではないかと思うのですが。
普通の人にできることではないことをしていらっしゃるから。」
私「はい、神官でした。」としか、答えようがありません。
どこが普通でないのかは私にはよくわからないのですが、
昔の私が神官だったのは、退行催眠による誘導で見ているので、
思い出しています。
何の役職についていたかまでは覚えていない(思い出していない)のですが。


レムリアは、地球の全ての文明の母体となっていますので、
こちらは殆ど誰でも経験しています、
その後は幾つかの大陸に分かれて発展させた文明があるので、
私のようにレムリアにもアトランティスにも崩壊をその場で経験していない人は、
他にもいることでしょう。

私は最近この自分の例外を幸運なことと考えられるようになって来ました。
本当に、あまりにも例外ばかりを経験している自分なのです。
例えば遺伝子異常もその1つです。
これがあるから、私はエンティティにも支配されにくい体質につながっています。

昨日勉強した中にはアトランティス崩壊に関わる情報もありますが、
それは現代社会に通じるものがあるのです。
人々の心理、精神状態、思考パターンは、
過去のアトランティスと同じ道をたどっているといっても過言ではないでしょう。

私も現代に生まれ育ったのですから、社会的に同じパターンにはまっていた時期はあるのです。
元々感情よりマインド優勢型の人間です。
けれども、いち早く感情を押し殺す、コントロールすることの愚行に気づき、
これを止めようとして、感情を表現して生きることが実際に出来ているマインド優勢型の人というのでも、
そんなに沢山はまだいないのではないでしょうか。


前世の自分が何であったにせよ、「私は今ここ」にいます。
「今ここ」からできる最善を尽くして、毎日を生きるだけです。
過去は学びの糧にして、未来につなげることが大事だと私は思っています。