つわり騒動で、明確になったことがもう1つありました。
私の男性の好みです。
パターンはあるようなないような・・・、ただ
私が好きになる人は、はっきりいって父親に向きません。
多分、世間一般の家庭を育みたい女性なら選ばない、もしくは選んではいけないタイプです。
私は普通の女性とは、本質的に違うから気にならないんでしょうけれど、
私が好きになる人を夫にしたら不幸を感じる女性のほうが圧倒的に多いでしょう。
こういうことをみていくと、やはり「自分を知るということは大切」と、思います。
自分がどういう人間かを理解することなく、自分の方向性や資質にあわない将来を望み、
それが手に入らないと苦しむのは、努力の方向性が間違っているといわざるをえません。
人には相性があって、はたからみれば「どうしようもない」と思える性質が、
全然気にならない人もいるのです。
そういうかたちで一緒にいられれば、
相手も自分も不幸にはならないで済むのに、
生活そのものを型にはめてみている人はとても多いように感じます。
世間の基準を手放して、自分に心地いい生き方を始めてみませんか。
それができれば、自然に寄り添う相手も気づけば隣にいることでしょう。