かって漫画家志望だった私にとって神様に等しい存在だったのが、故手塚治虫です。
幼い私はジャングル大帝とヴァンパイアをコミックスがボロボロになるほどに繰り返し読んでいました。
しかし、それほどに好きなのにも関わらず、嫌いな作品があります。
火の鳥です。

生まれ変わるたびに登場人物達がほぼ同じ様な運命をたどり、それが繰り返される。
救いがなくて、読んでいて辛くなるのです。


現実として魂がトラウマを受けてしまうとこのようなことが実際にもおきます。
同じ傷を生まれ変わるたびに受けるのを繰り返してしまうのです。

何故こんなことが起きてしまうのかというと、
「変容のヴァイオレットの炎」が、地球で使えなくなっていたからなのです。
この為、傷を癒し人生に違いをつくるのが、とても難しかったのでした。

現在は、この「ヴァイオレットの炎」を管理してくれているマスターのおかげで、
地球の人間は霊的自由を取り戻しています。
ですから、「ヴァイオレットの炎」と毎日でもワークして、
硬直していた魂の自由を多くの人が取り戻せるようになることを願っております。


ヴァイオレットの炎とのワークを詳しく知りたい方は、
「レムリアの叡智」(太陽出版)を読まれることをお勧めいたします。