人間の心身からの健やかな生き方を研究する方々が、
病気と心のパターンをその著書に纏め上げてくれています。
「ライフヒーリング」ルィーズ・L・ヘイ(絶版)
「7つのチャクラ」キャロライン・メイス 
「チャクラ-癒しへの道」クリスティン・ペイジ
等が挙げられます。

メジャーな病名の方は、本を読めばすぐにもご自分のもつ心のパターンを
その文章の中にみつけることができるでしょう。

しかし、世の中には絶対数が少ないマイナーな病気に罹る人もいます。
私の障害もこの部類に入ることになりますが、
患者数が少ないというのは、研究対象として信頼できる統計的人数を集めることも困難になります。
自然このような病気のパターンは、どの本にも載っていないのです。
こういう場合、肉体に出ている症状から本にある類似のパターンをみつけだし、
推測するしかなくなります。
けれども、病名が違うということは、
どんなに近い症状でもそこにあるのは必ずしも同じではないのです。


では、どうすれば自己が気づかなければならない心のパターンを見つけることが可能かといいますと、
病変部分の細胞が言うことに耳を澄ますのがよいのです。
イメージや瞑想などを用いて、何を言っているのかを受け取ってみてください。
意外な発見に結びつくかもしれません。


私は今回のつわり騒動の中で初めて、自己の病変部分である脂肪瘤にアクセスができました。
ここに私は過去世で妊娠した時に宿った生命の核とも言うべき存在を
保持していたのです。
生まれる前の存在ですから、意識らしい意識もなかったためアクセスが困難だったようです。
成る程、身体の中に余分なパーツがあるのも道理です。
霊的出産により、身体の中から外に出してしまったら、
病変部の肉体はまだそのままですが、感覚的にすかすかになってしまいました。
今後、自分の肉体がどう変化するのかとても楽しみであり、興味深くもあります。

結果についてはまた改めて報告したいと思います。