鏡の中、日々刻々と増えていく白髪を少し前までは憂鬱な気分で眺めていました。
でも、日々のワークに復活の炎が加わり、これがかなり使えている感触が出てきてから、
自分の中で疑問が生じてきました。
身体の若さなどには、働く復活の炎の力が何故髪には働かないのか、
それどころかますます増えてきているのか?

何かがおかしいと思いました。

そこで思い出されるのが、「新しいレムリア」に出てくるあるマスターについての記述でした。
輝くばかりの白い髪の持ち主とありますが、
この髪の白さは身体に光を沢山集めたことの結果であるというのです。

アセンデット・マスター達もアセンションした時は、黒髪だった方も、
現在では黒髪ではないようです。


そうして、改めて日常の中で周りの人々を感じてみますと、
年齢に関係なく頭頂のチャクラの開き具合が白髪の量に関係しているようです。

世の中、白髪は老化の表れのように考えているようですが、
これは大きな間違いなのです。

自己の中の光の発現を誤解ゆえに恥ずかしいこととして隠してしまう(染めてしまう)とは、
なんて見当違いなことを私達はしているのでしょうか。

このことに気づいた時、増えていく白髪が私は憂鬱ではなくなりました。
後は早く全部白くなってしまわないかと期待が膨らみます。

多分キャラ的にはクールビューティ系になると予想するからです。

まぁ、それまではまだらなのを染めて均一にしてみるのも悪くないかもと、
想いだしている私です。