コメント欄を見て既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
日曜日に東京に仕事でいらしていた菊地一也さんとお会いし、
いろいろな話で盛り上がりました。

その話題の1つが高次側面と今ここにいる自分です。

このことについて三次元体である私達は、なかなか理解が追いつきません。

今ここにいる自分とは別の、高次側面として人格を備えた存在があるということについてです。
これはハイアーセルフと呼ばれている存在とは、又別のものです。

私の今回のつわり騒動の決着は、この高次側面である自分の方に産んでもらう形にしました。
ですので、別の次元で私の子供は既に存在しているのです。
女の子でしたので、とてもおしゃまさんです。

彼女は人間の子として生まれてきていないので、時間の制約を受けていません。
三次元的に捉えてはいけない存在なのです。


マインドではこんなことが本当に可能なのか、最後まで疑いが意識を過りました。
でも、私とは違う側面から事象を読む人々が、
この出産を感知し、全く関係ないところでブログに書いていたりしていて、
こちらの方が唖然茫然の一幕もありました。

何故こんなことを経験しているのかについては、答えが出ています。
アセンションへ向けて低次側面的存在であるこの自分と、
高次側面である自分との融合の為の前段階のようです。

今回の経験で、自己の高次側面である自分と思う存在が、
大元が同じ、「私」であるということが確信できたわけです。
性格は全然違うのですけれど、姿も似てないのですけれど、
やはり、「私」の一部のようです。

1番次元の低い今ここの自分が次元上昇することを決断したから、
分離したままでいる必要はなくなるのです。

存在の多様な経験のワンピース(ひとかけら)としての自分、
意識が三次元のみに囚われてしまうと、すぐそばにいる自己の高次側面に
気づくことは難しいかもしれません。