本日は目前に迫った姪の誕生日プレゼントを物色しに渋谷へ。

普段私は時間に制約がなければ、バスで行くのですが、
確定申告の書類作成に追われたりで家を出るのがゆっくり目になっていたので、
電車を乗り継いで渋谷へ。
この方法なら30分かからないのです。
ついて真っ直ぐLoFTの地階へ。
まずは文具類を軽くチェックしていたら、棚が妙に揺れています。
ずいぶん荒っぽい作業を裏側でしていると思ったら、違いました。
地震であることに気づいてすぐに近くの出口から外へ避難しました。
出てみると目の前のビルが工事中で、足場が組んである状態でしたので、
念のためちょこっと開けたところへ移動しましたが、揺れがなかなか止まらず、
周りにはパニックしたり腰が抜けている女の子もいました。

私はいつでも私なので、こんなことで自分が死ぬことはないと思っていますから
平静そのものです。
揺れが治まったので、目的を果たそうと再び店内に戻るも、全館からお客の誘導が始まり、
外へと避難開始になりました。
安全確認が済むまでと言うことでしたが、待っている間にも余震が来たりするので、
「今日は閉店します」と宣言されました。
仕方なく駅に向かうと電車がすべて止まっている案内が交差点でも聞こえました。
慌てて自宅に一番近いところまで行くバス停に行き、
タイミング良くバスが発車する前に乗り込めました。

しかし、折しも帰宅ラッシュ時間とも重なり、経堂近くあたりから全く進まなくなってしまいました。
それまで、満員でも比較的和やかだった車内に焦りも広がり、
農大前で限界を感じて降りて歩くことに。
渋谷から二時間半かけて帰ってきました。

店の再開を待つ間に家族の安否の確認メールがやりとりできたのは幸いでした。
ミクシィの方でも状況をつぶやいておいて、安全を発信です。


起きてしまったことをなかったことにはできない、
ただこれ以上人間の気持ちが不安になるとかえって地球のエネルギーも不安定になりがちだから、
まずは気持ちを静められたらと願います。
信頼のエネルギーを取り戻しましょう。
自分の周りにアクアブルーの球体があるのをまずイメージして、
その外側にピンクをイメージしましょう。
愛のあるところに恐れは存在できません。

地震の震源に近いところへは遠隔で癒しのエメラルドグリーンの光を送りましょう。
一人の力もあわされば強力な力になり得るものです。

どうか今日はこれを読んでくださった人に協力をお願いしたいと思います。