先日書いたようにある時代の前世の自分が特定できました。
比較的新しい時代ですので墓が残っている可能性があるので、都心の某所に行ってきました。
そうしたら、以前はがっつりとあったらしいのですが、
現在は空襲で焼けて消失してしまったようです。

過去世の自分の墓は残っていませんが、
その当時の旦那の墓は現存していました。
そして、その一族の墓も・・・。
この一族のそこに埋葬されている連中は、全員呪術的に使われていたので、
すでに意味のない力による縛りですから、
術だけを解いて、後は本人達に任せました。
成仏するもそのままそこにとどまるのも自由ということです。


そして、またひとり現在の知り合いの過去世での関わりが解りました。
知り合う相手が昔の旦那ばかりってどうよ自分と突っ込みたくなります。
それでいて、やはり子供は産んでいないという、
どうも他人の子を育てることを繰り返している私でした。

私にとっては血筋にのみこだわるのは馬鹿らしいことなので、
やっぱりねーという感じでしかない話です。

さらに時代が変わって、家にこだわるのは私にとって狭すぎる生き方なのです。

時代と世界観が変われば生き方も変わるというものです。
最近、よく闇の力を処理するから、
すっかり呪詛の解き方かけ方まで理解するようになりました。
一体何の技を磨いているのやらと思うときもあります。
ただ、基本は癒やしに関連していたりします。
現在の自分のエネルギーのブロックが過去世に由来するケースが確かにあるからです。


時間と空間を越えた自分をまとめあげていくのは、
誕生数9だからか、目指す未来のためなのかは、
答えを出す必要もないと思う私でした。